つわりの解消にはハーブティーが効果的だった。
2015年03月04日21時06分
つわりを回避する方法ってないよね……。え、あったの?!
妊婦の約八割近くが経験すると言われているつわり。
ひどい人だと食事はおろか、水分すらも吐き気と戦いながら補給しなくてはならない人もいるほど大変なものです。
早くつわりを抑えたいけども、出産する為に我慢しなければいけないと思うとストレスが溜まっていきますよね。
しかし、その辛いつわりを抑える方法があったのです。
ひどい人だと食事はおろか、水分すらも吐き気と戦いながら補給しなくてはならない人もいるほど大変なものです。
早くつわりを抑えたいけども、出産する為に我慢しなければいけないと思うとストレスが溜まっていきますよね。
しかし、その辛いつわりを抑える方法があったのです。
つわりを抑えるハーブティー……?
そのつわりを和らげる効果のある、ノンカフェインのハーブティーがあります。カフェインが配合されていると母体に悪影響を及ぼす可能性があるので、よく注意して購入しましょう。
ジンジャーティーはぽかぽか効果もあり冷え性にもGOOD!
例えば「ジンジャーティー」は、つわりの気持ち悪さを抑えると同時に、身体を中から温めてくれます。
女性は冷え性になりやすいので、
体の中から暖めることによってハーブティーの効果を高めることができます。
また、レモンもつわりに効果的なので、
ポンパドールのジンジャー&レモンティーはダブルの効果があります。
ポンパドールジンジャー&レモンハーブティー10TB/ポンパドール/ジンジャーティー(ジンジャー茶)...
コスパも良好なノンカフェインハーブティーです。
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ジンジャーティーに、つわり対策にも効果的なレモンをプラス。コスパも良好なノンカフェインハーブティーです。
ペパーミントティーですっきり爽やかな気持ちに。
また、「ペパーミントティー」は主成分のメントールが清涼感溢れる香りで気分をリフレッシュしてくれるので、
胃痛や吐き気、消化不良等に効果があるとされています。
レモンバームを使ったハーブティー
同じように、消化器系の不調を和らげてくれるのが「レモンバーム」を使ったハーブティーです。
レモンバームの香りは興奮を静めて思考をクリアにしてくれる効果も持ち合わせています。
精神的な面からもサポートしてくれるハーブティーなのでPMSがひどいときなどにも効果的です。
妊娠中に使用してはいけないハーブもあるので注意
他にも吐き気など消化器系不調に効果的なハーブはありますが、ハーブの香りによっては妊娠中に使用しないほうが良いものもあるので、
しっかり確認した上で使用するのが良いでしょう。
一般的に、妊娠中に摂取しないほうがいいと言われているハーブは以下の通りですが、
まずかかりつけのお医者さんに相談してから決めましょう。
- ・アンジェリカ
- ・クローブ
- ・セージ
- ・セントジョーズワート
- ・タイム(少量なら大丈夫な場合も有り)
- ・チェストツリー
- ・パッションフラワー(少量なら大丈夫な場合も有り)
- ・フェヌグリーク
- ・ボリジ
- ・ラズベリーリーフ(妊娠初期は禁忌、妊娠後期~授乳中は推奨されます。)
- ・レモングラス(少量なら大丈夫な場合も有り)
- ・レディスマントル
- ・ローズマリー(少量なら大丈夫な場合も有り)