疲れがとれないときは、ハーブティーが効果的かもしれない
2015年03月06日20時55分
その疲れ、早めにケアしたほうがいいかも……。
日常の中で疲れやすい、疲れがとれないと感じることがあると思います。疲れは病気の初期シグナルである場合もあります。
早めのケアをお勧めします。
でも病院へ通う時間がない……という方におすすめなのがハーブティーです。
ハーブティーで上手く体ケアをするための2つのポイント
ハーブティーは手軽に体をケアできますが、自分に合ったものをよく選ぶことが大切です。下記を参考に、自分に合ったハーブティーを探してみましょう。
1.それぞれのハーブの特徴を知ろう。疲労回復にはアルファルファ。
ハーブにはそれぞれ特有の効能があります。なので、自分の目的に合ったハーブを選択するようにしましょう。
疲労回復には、ビタミンB群(疲労回復効果があります)を含むハーブ、心身を強くする効果を持つハーブ、リラックス効果のあるハーブがお勧めです。
なかでもアルファルファがおすすめです。
アルファルファはその栄養価が高いことから健康食品などにも多様されるヘルシーフードとして知られています。
「全食物の父」とも呼ばれるハーブのお茶[ハーブティー/サプリンクス]◆アルファルファティー[...
ノンカフェインですが、妊娠中の摂取はお医者さんに相談してからにしましょう。
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ティーバッグなので面倒くさがり屋さんも無理なく続けられます。ノンカフェインですが、妊娠中の摂取はお医者さんに相談してからにしましょう。
2.ハーブは、苦味があるので飲みやすさも考える
ハーブには特有の味があり、苦手とする人もいます。ハーブティーを長く続けるためには飲みやすい味のお茶を選ぶことも大切です。
上記を満たす例として、下記ハーブティーがあります。
苦味の少ないハーブティー:カモミールティー
カモミールティー:林檎のような香りと、かすかに甘くやさしい味で初めての方にも飲みやすいお茶です。リラックス効果があります。
苦味の少ないハーブティー:ペパーミントティー
ペパーミントティー:メントール系の清涼感が強いお茶です。すーっとする後味があります。
胃腸の調子を整える効果があります。
これらハーブティーは一般にも知られており、メニューにある喫茶店や取り扱っている茶葉専門店も多いので、お試し用にも最適です。