紅茶の賞味期限は何日…? 紅茶を美味しく保存する方法とは
2015年03月31日21時53分
紅茶でホッと一息。
家事に勉強に仕事にと大忙しの現代人。
でも、休憩タイムはゆったりと落ち着いて取りたいものですね。
そんなリラックスタイムに是非、紅茶を取り入れてみませんか?
でも、休憩タイムはゆったりと落ち着いて取りたいものですね。
そんなリラックスタイムに是非、紅茶を取り入れてみませんか?
紅茶の賞味期限について
紅茶の茶葉は、正しく保存すれば2~3年は美味しく飲むことができます。ただ、紅茶は高温多湿、直射日光、それと空気に触れることで劣化してしまいます。
茶葉を新鮮な状態のまま美味しく飲むには、大量に購入するのではなく、1~2か月程度で飲み切れるくらいの量を購入するのがベストです。
毎日飲むのであれば20袋~30袋ほど買って無くなったら買い足すのが良いでしょう。
また、通販ではお試し用の紅茶もたくさん販売されているので、そういったものを買うのも安くいろいろな種類の紅茶を楽しめるのでいいかもしれません。
紅茶の保管方法について
紅茶は湿気を吸収してしまうと美味しく飲むことが出来なくなってしまうので湿気対策をしっかり行うようにします。湿気対策のために、保存容器は密閉性の高いものを選びましょう。
たとえば100円ショップで販売されているパッキンの付いた保存容器や缶のケースが手軽で便利かと思います。
量り売りで売られていた茶葉や、紙につつまれているものは、ティーキャニスターに移し替え保存します。
紅茶は直射日光が苦手なので光は出来るだけ遮断するようにします。
透明な入れ物だと光がダイレクトに入ってきてしまいます。
なので、入れ物を選ぶときは色の付いたものや、アルミで出来たものを選ぶようにしましょう。
紅茶を保管する際に注意したいこと
美味しい紅茶を飲むためにも、保管方法に注意するようにします。前述の通り、高温多湿、直射日光を嫌うため、夏場の保管は特に注意し、冷暗所に保管しましょう。
但し、冷蔵庫での保管はやめましょう。
茶葉は非常に乾燥しているものです。
乾燥しているため吸収性があり、香りの強いものの匂いを吸収する特性があるので冷蔵庫などの匂いがある空間に置いておくと匂いが移ってしまいます。