登山初心者でもエベレストに登山する方法とは。

えっ嘘でしょ? あのエベレストに初心者でも登頂する方法がある。

【お金･時間･体力】

この3つさえ揃っていれば誰でも登山することは可能です。
ただし、1％とはいえ、毎年死者がでています。
登山する際、それもしっかりと心に留めておくようにしましょう。

適応力は、社会でも、登山でももちろん必要。

エベレスト登山のツアーに参加しよう

そしてもう一つ大事なのは「公募登山隊」と呼ばれるガイドの存在です。
ひとりで闇雲に登山するのは非常に危険なことです。
しかし、山をよく知っているガイドと一緒に登ることによって安心感が得られます。

ガイドの料金は、日本の公募隊は高め、言質ネパールの会社は安めです。
しかし、日本の公募隊の方が、日本語が通じるし、日本人特有の細やかなサービスがあるのでコストはかかるが安心感と満足度がとても高くなります。

エベレストに登山するのにかかる費用とは。

まずエベレスト登山にかかる費用は大きく3つになります。
現地までの渡航費、入山料、ガイド費用、の3つです。

入山料は、登頂出来た出来ないに関わらずかかってきます。
肝心のお値段ですが、入山料(登山申請料)と渡航費を含めたトータルで、
エベレストを中国側から登る場合、約650万円
ネパール側から登る場合には、約750万円ほどするそうです。

ガイドの料金は200万円~1,000万円とピンキリですが、これはガイドの会社によって変わってきます。
日本のガイドだと1,000万円ほどの料金みたいですが、質はいいです。
現地のガイドですと200万円ほどからあります。

また、公募隊の費用の中には、ガイド料金、ルート使用料、ゴミ回収預け金、ベースキャンプ費用、酸素ボンベなどの料金も含まれています。

エベレスト登山には、一番安くても1,000万円ほど費用がかかります。
ですが、初心者のうちは安心して登山できるようお金を貯めて日本のガイドを頼むようにしましょう。

費用の他に、エベレスト登頂には50日ほど時間が必要なため、時間もなければなりません。

実は、公募隊に入隊しても、いきなりエベレストには登れない!

もちろんの事ですが、いきなりエベレストに行くのは無謀です。

公募隊にはいっても、課題を達成しない限りはエベレストに登らせてもらえません。
登山経験の有無を聞かれ、ほぼ無い場合はガイドから参加の条件や課題が出されます。

まず、課題の一例として、「6000m峰」への登山経というものがあります。
6000m峰の山は海外に行かなければならないので、まず第一の難関と言ってもいいでしょう。
この課題で、登山技術、高所への対応できるか否か、をみています。

まず、ガイドに直接相談と良いだろう。
日本の公募隊は一箇所だけみたいなので公募隊選びには時間をかけずに済むだろう。

Adventure Guides Web
日本でエベレスト公募登山隊を組織している唯一の会社。
エベレストの他にも世界七大陸最高峰や他のヒマラヤ8000ｍ峰の公募登山隊も企画している。
準備からトレーニング、そして実際の登山まで総合的にプロデュースしてくれるガイドです。