スノーボード初心者でもかっこよくターンをして、女の子にドヤ顔しよう
2014年11月26日18時45分
初心者のためのスノボ上達方法
スノボ初心者が上達するにはターンをマスターすることがポイントになってきますので、基本に忠実に進めていくことが大切です。特に足腰の体力は重要になってきますので、日頃から鍛錬をして体力を高めておくことが大切です。
まずは滑ってみよう!
まず、スノーボードに慣れることが大事です。はじめて滑るときはすこし怖いかもしれませんね。
恐怖心をすくなくするためにも、緩斜面で滑ってみましょう。
平気な人も、スノーボードでの体の使い方を覚えるためにまずは緩斜面で慣らしましょう。
スノーボードの装着方法をおさらい。
慣れないと、靴を履いたりするだけでかなり疲れてしまいます。ここで装着方法をおさらいしておきましょう。
【靴を履く】
スノーボードの靴はスニーカーやブーツのように紐でしめます。
靴の中に足をいれるのが少し大変なので椅子や壁があるところで履いてください。
なかなか足がはいらないときは自分の体重を使って、するすると入る位置を探してみてください。
【板を装着してみる】
靴が履けて、自分が滑りたいポイントを見つけたらいよいよ板を装着します。
はじめてスノーボードに触る人は座って装着するのがよいでしょう。
座って装着する場合、板が勝手に滑っていかないように手でおさえましょう。
1)板についてあるハイバック(足を装着する部分についている出っ張り)を手前にして置いてください。
2)足をバインディング(足を装着する部分)にのせましょう。
(ズボンの裾は外に出しても、バインディングの中にいれてしまっても、どちらでもいいです。動きやすいほうをチョイスしてください。)
3)ストラップを全て締めます。
足が抜けないようにしっかり締めましょう。痛くなってしまうくらい締めるのはNGです。
このとき、ストラップに雪がついていると上手く締められません。
板には雪がついていない状態で装着しましょう。
まっすぐ滑ってみよう。
板を装着したら早速滑ってみましょう。自分の手前に手をしっかりついてゆっくり立ち上がりましょう。
ポイントは、普通に立ちあがるような感覚で立ちあがることです。
立ち上がれたら、まずはボードと斜面を水平にして滑ってみましょう。
腰を落として、後ろに体重をかけながらゆっくりゆっくり進みましょう。
ボードを水平にしたままで滑ることができたらボードを垂直にして滑ってみましょう。
うまく滑られたらあとは慣れるだけです。
スノボをかっこよく滑るためにターンをする方法を覚えよう
スノボは進行方向に対して横向きに構えるのが基本的なスタイルですが、ターンをする際には目線と肩から進行方向に向かって行くことが基本となります。肩を入れるのは初心者には難しいかもしれませんが、その場合には進みたい方向に顔ごと目線を向けるようにすれば自然に体の向きが変わってきます。
もしくは手を広げて進みたい方向に向けていくことでも体の向きを変えることが可能です。
スノボのターンはエッジを切ることで行いますが、そのためには体重移動をマスターする必要があります。
体重移動は体を回すことでもできますが、上級者になると肩を入れるだけでターンが出来るようになります。
スノボは恐怖感が強いスポーツですが、恐怖感を克服することが上達へのコツとなってきます。