おもちゃ収納はグループ分けが決め手だった。

2015年03月18日21時15分
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おもちゃ収納はグループ分けが決め手だった。

小さい子供は皆おもちゃ大好き!

小さい子供が揃って好きな物、それはおもちゃです。
みんな大小いろいろなおもちゃをひとつは持っていると思います。

年齢と共に遊び方や、好みが変わってきて、気づいたらたくさんのおもちゃに囲まれてた!! なんて経験ありませんか?
そうなったらもう、置き場を確保するのが大変になってきて収納どころじゃなくなってしまいますよね。

普通に押入れなどに入れているだけでは、奥の方に収納しているおもちゃを取り出そうした時に、
前の方のものも外に出す必要があり、体力も使いますし、部屋が散らかってしまいます。

そうならない為に、おもちゃ収納のちょっとしたコツをご紹介します。

おもちゃはまず2つのグループに分けろ!

収納のコツは、よく使う物は取り出しやすく、それ以外は使う頻度で収納場所を変えるということです。
このコツは他の収納にも当てはまりますね。
この収納のコツを完璧に身に付けると、お家の他の場所の収納をする時にもすいすい収納できちゃいますよ。

それでは、さっそくおもちゃをグループ分けしてみましょう。

おもちゃグループ1:あまり使わないグループ

まずはあまり使わないものをピックアップしていきます。
このグループは主に「0歳から2歳の間に購入したもの」です。

0歳から2歳くらいまでの間に購入したものは5歳くらいになるとほとんど遊ばなくなってしまいます。
保育園や幼稚園に通いだし好みも考え方も全く変わってきます。
この時期の子供は成長スピードが思った以上に速いのでおもちゃの好みも変わりやすいと思っていいでしょう。

おもちゃグループ2:これからも使うもの(よく使うもの)

次にこれからも使うものをピックアップしましょう。
このグループは「3歳から4歳」の間に購入したものを収納していきます。

3歳くらいになると好みが大分しっかりとしたものとなってきます。
そのため、3歳~4歳の間に購入したものは、5歳になってもまだ使うので、よく使用するグループに分類します。

グループ分けしたら、収納場所を決めましょう。あまり使わないおもちゃの収納場所。

うまくグループ分けできましたでしょうか?
グループ分けが完了したらそれぞれの置き場所を決めましょう。

最初にピックアップしたあまり使わないグループから収納していきます。
このグループは、使用頻度が低いのでよく使うものの干渉にならない場所が最適です。

たとえば、押入れの奥の余っている隙間スペースや、使わない部屋の押入れなどです。
たまに出せたらいいやくらいの勢いで、他のものに干渉しないような場所を探すのがポイントです。

よく使うおもちゃの収納場所にはおもちゃボックスを活用しましょう。

逆に、よく使う方のグループに属するものは、出来るだけ取り出しやすい場所に置くのがポイントです。
押入れの手前に収納したり、おもちゃボックスを作ってそれを子供部屋やリビングに置いておくのもおすすめです。

おもちゃボックスを使って収納すると、おもちゃの収納場所が分かりやすくなります。
また、子供と一緒にお片づけをすることで、教育にも役立ちます。

子供と一緒にかわいいおもちゃボックスを探してみてはいかがでしょうか?
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こちらも女の子向けのおもちゃボックス。
プリンセスと一緒に楽しくお片づけしましょ。
残り少ないのでお早めに。

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