片付けやすく取り出しやすいが鉄則のドライヤー収納

2015年03月19日21時40分
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片付けやすく取り出しやすいが鉄則のドライヤー収納

毎日使う物は片付けやすく、取り出しやすくが鉄則

皆さんのご家庭ではドライヤーはどのように収納していますか。
毎日使うものですし、片付けやすく取り出しやすい収納がしたいですよね。
生活感もでてしまうので、出来たらおしゃれに収納できたら言うこと無しです。

ドライヤーのタイプ、大きさにより収納も変わってくるかと思いますが、まずネックになるのは独特のいびつな形と長い電気コードです。
これをクリアして、収納するにはどうしたら良いのでしょうか?

ドライヤーの収納は、「難」ばかり……?

束ねてしっかりと収納すればきれいにまとまります。
ですが、毎日使用することを考えると、その都度、解いて取り出さなければならないため、非常に面倒です。

とはいえ、電気系統のものを洗面台などの水回りの近くに無造作に置くことも安全上、大変危険です。
感電したり、壊れてしまっては元も子もありませんよね。

解決策1 : 吸盤式のフックで吊り収納……!

そのような悩みを解決するのに有効なのが、吸盤式のフックです。
ドライヤーの大きさ、重さにもよりますが洗面台のガラスや洗面台下部の引出し部分などに吸盤式のフックを取り付けます。

最近はドライヤーの持ち手部分にも引っ掛ける穴がついており、オスとメスの関係で上手く引っかかります。
フックで吊り収納をすることでスペースの削減にもなりますし、そこらへんに置いておくよりも全然綺麗です。

これにより、特に棚や引出しの中に入れることもなくすぐに取り出せ、コンセント近くにかければコードを束ねることも不要なのでズボラさんにも是非試していただきたいです。

もっとおしゃれに吊り収納をしたい方はこちらがおすすめ。
吸盤を使って、ドライヤーを収納できます。
フックにかけるのではなく、ドライヤーの通風口を穴にはめるだけなので簡単に片付けが出来てしまいます。
それにスタイリッシュな見た目なのでおしゃれ感もUP!
ただ、吸盤の吸着力が弱いようなので、ホームセンターなどで別売りされている吸盤を購入するのがいいと思います。


解決策2 : 引っ掛け収納で使いやすく

洗面所の引き出しに引っ掛けて使う収納もあります。
引き出しにひっかけるので、吸盤が落ちてくる心配もありませんので安定性抜群です。
コードも巻きつけておけるので綺麗に収納ができます。
また。こちらもドライヤーの通風口を差し込むだけなので、簡単に片付けることができるので便利です。


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