季節はずれのブーツ、どうやって収納する?

シーズンが終わった後のブーツ、どうしてる?

玄関に置きっぱは風水的にもNG

収納の前にひと工夫。ブーツのメンテナンスをしてみよう。

でも、靴って収納してもすぐに散らばってしまいますよね。
一番は使わない靴を捨てることなのですがそうもいきません。

特に収納しても嵩張るのはブーツ。
その中でもロングのブーツは丈があるだけに、靴箱にもいれられず、収納場所に困るのではないでしょうか。

ブーツの収納術でまず心がけたいことは、収納の前のメンテナンス。
ブーツは内部の湿気が乾きにくいので、収納の前にしっかり乾燥させることが大切です。
ブーツ用の脱臭乾燥剤も販売していますが、おすすめはシューキーパーです。
シューキーパーを使用すると、通気性が高くなるので湿気やにおいを逃がしてくれます。
しかも型崩れまで防いでくれるので一石二鳥の便利グッズです。

湿気を逃がした後は……。

湿気を逃がした後は、購入時にブーツが入っていた箱に収納するのがおすすめです。
そのブーツにぴったりサイズの箱なので型崩れの心配もいりません。

しっかり乾燥させ、コンパクトに箱に入れてしまえば、クローゼットに収納することができます。
靴箱に余裕があれば、他の靴と一緒に寝せて仕舞うこともできるのです。

ロングブーツは丈がありますが、ヨコにすることで意外に高さの低い場所にも収納できるのです。
なので、どんどん空いているデッドスペースを探してかしこく収納していきましょう。

靴箱は、普段使わない靴で一杯になりやすいものですが、一足一足を丁寧にコンパクトに収納することで、思った以上に入るものです。
隙間を上手に利用して冬に備えたいですね。