様々な形状のホールドを攻略してボルダリング上達!
2015年04月05日20時50分
様々な形状のホールドを攻略して上手に登ろう!
近年、手軽に始められるスポーツとして注目されているボルダリング。
近くのボルダリングジムへ行けば、Tシャツですぐにボルダリングをすることが出来るので気楽に始められます。
そんなボルダリングジムには、大小様々な形状のホールドがあります。
持ちやすいものから、持ちにくい物。
穴がある物、平面的な物、など様々です。
大きい物から小さい物、穴があるもの、この様々なホールドを持ち、基本的には5本の指を使って足、手、足、手の順番ではしごを登るようにして上に登ります。
近くのボルダリングジムへ行けば、Tシャツですぐにボルダリングをすることが出来るので気楽に始められます。
そんなボルダリングジムには、大小様々な形状のホールドがあります。
持ちやすいものから、持ちにくい物。
穴がある物、平面的な物、など様々です。
大きい物から小さい物、穴があるもの、この様々なホールドを持ち、基本的には5本の指を使って足、手、足、手の順番ではしごを登るようにして上に登ります。
ホールディングを覚えよう。[基本のクリンプ]
ボルダリングで重要なのはホールドの掴み方(ホールディング)です。
掴みづらいイジワルな形状のホールドをどうやって掴むか、
最初は大変ですが少しずつホールディングを覚えれば上達も早くなります。
基本の持ち方はクリンプ(カチ持ち)です。
カチっと指がかかるホールドを持つ事から”カチ持ち”といわれています。
指をそろえてホールドに置き、親指を人さし指の上に乗せるようにして、指先にしっかりと力を入れると安定します。
手でグーを作ってみると力の入れ方が分かりやすいでしょう。
掴みづらいイジワルな形状のホールドをどうやって掴むか、
最初は大変ですが少しずつホールディングを覚えれば上達も早くなります。
基本の持ち方はクリンプ(カチ持ち)です。
カチっと指がかかるホールドを持つ事から”カチ持ち”といわれています。
指をそろえてホールドに置き、親指を人さし指の上に乗せるようにして、指先にしっかりと力を入れると安定します。
手でグーを作ってみると力の入れ方が分かりやすいでしょう。
オープンハンドと呼ばれる、親指以外の指先をホールドに引っ掛ける持ち方のみで登ってしまう方も多いです。
意識してクリンプも使うようにすれば持ちにくいホールドでも楽に掴めるようになるはずです
意識してクリンプも使うようにすれば持ちにくいホールドでも楽に掴めるようになるはずです
保持力UPのために。クリンプのトレーニングをしてみよう
クリンプのトレーニングは、実際にホールドを使ってオープンからクリンプへと持ち方を変えていくやり方が一般的なようです。長い時間ジムでボルダリングをすることも筋力向上へと繋がります。
今回は、自宅でも実践できる簡単な保持力アップの方法についてご紹介します。
◇用意する物
・水をいれたペットボトル
◇やり方
ペットボトルに紐をつけて指でも持てるようにします。
そのペットボトルを指で持ち上げるのですが、かなり負荷がかかってしまうので、ゆっくりした動作で行い、やりすぎには注意しましょう。
人差し指と中指
中指と薬指
薬指と小指
この3パターンで行いましょう。
かならず2本指で行うことがポイントです。
ポケットを覚えよう
穴があいているホールドには指をかけると安定して持つことが出来ます。穴があいたホールドを持つときに活用したい、ポケットと呼ばれる持ち方があります。
これは、人差し指と薬指を使い穴のあいたホールドにひっかけることでホールドをしっかりと持つことの出来る持ち方のひとつです。
ホールドの穴に余裕があれば、たくさんの指を入れれば入れるほど保持力は上がりますし、
穴に縦スペースがあれば、人差し指と薬指を先に入れて、上から中指を乗せる俵持ちと呼ばれるテクニックに繫げることも出来ます。
持つのにちょっとしたコツがいるスローパーを上手く持つ方法
また、スローパーと呼ばれる丸く大きな石はとても滑りやすいホールドで、肩の筋力を必要とするので特に注意します。
ホールドの上にしっかりと指をかけ接する面を広くし指先は壁につけて壁とホールドを包み込むイメージでつかみます。
これが掴めない人は肩の筋肉を鍛えるようにすると良いでしょう。
よりたくさんのホールドを持つことが出来れば様々な壁を登ることが出来えるようになるでしょう。
ホールディングのテクニックもしっかり身につけてどんどん上達していけるように頑張りましょう。
ホールドの上にしっかりと指をかけ接する面を広くし指先は壁につけて壁とホールドを包み込むイメージでつかみます。
これが掴めない人は肩の筋肉を鍛えるようにすると良いでしょう。
よりたくさんのホールドを持つことが出来れば様々な壁を登ることが出来えるようになるでしょう。
ホールディングのテクニックもしっかり身につけてどんどん上達していけるように頑張りましょう。