ボルダリング未経験でも上達できるムーブテクニックとは。
2015年04月02日22時53分
ボルダリングを始めたけど、全然上達しない……
ボルダリングを始めてみたはいいものの、全く登れなかったり、すぐに疲れてしまうということがあると思います。
せっかく始めたことなのだから折角なら上達して楽しくボルダリングしたいですよね。
そこで今回は、初めてでも簡単に行えるボルダリングのテクニックをご紹介します。
簡単なので、すぐにでも取り入れられるはずです。
挑戦してみましょう。
せっかく始めたことなのだから折角なら上達して楽しくボルダリングしたいですよね。
そこで今回は、初めてでも簡単に行えるボルダリングのテクニックをご紹介します。
簡単なので、すぐにでも取り入れられるはずです。
挑戦してみましょう。
ボルダリングに使うテクニック「体の回転」
基本的なテクニックを習得する事はボルダリングの上達への近道です。
テクニックのひとつに、体の使い方を意味する「ムーブ」があります。
そこで今回、まず一番はじめに習得したいテクニックとしてムーブの一種である「回転」をご紹介します。
次のホールドに移動する際、片足とクロスしてしまうような場所や遠くにホールドがあり、足が届き難い事があります。
そういった場合は身体を回転させて横向きになります。
横向きになる事によって足の可動域を広げる事ができますので、より遠くのホールドにも足が届くようになります。
時には思い切ってホールドを取りに行くのも大切なテクニックです。
テクニックのひとつに、体の使い方を意味する「ムーブ」があります。
そこで今回、まず一番はじめに習得したいテクニックとしてムーブの一種である「回転」をご紹介します。
次のホールドに移動する際、片足とクロスしてしまうような場所や遠くにホールドがあり、足が届き難い事があります。
そういった場合は身体を回転させて横向きになります。
横向きになる事によって足の可動域を広げる事ができますので、より遠くのホールドにも足が届くようになります。
時には思い切ってホールドを取りに行くのも大切なテクニックです。
ボルダリングは級が上がるごとに体の回転が必要
ボルダリングを熟練し、級が上がればそれだけホールドの数が減ったり遠い場所にあったりで手や足の運びが難しくなっていきます。そんなときに必要となってくるテクニックが今回紹介した体の回転です。
もし、上の級に挑戦したときに回転させても届かないホールドがあった場合は、勢いを付けて飛び付く事も大切です。
少し危険性も高くなってきますので、それも考慮したうえで行いましょう。
また、落ちそうになったときは足元をしっかり見て落ちることも大切です。
もしものときのために落ち方も覚えておきましょう。
ボルダリングにもイメージトレーニングが大事
登る前にイメージを行い、動きの流れを考えてみるのも基本的なテクニックとして押さえておく必要があります。・どこに、どのようなホールドがあるのか
・ホールドは持ちやすいホールドか否か
・丁度良い場所に足をかけるようなホールドはあるか
・自分の手足でも届く位置にあるか
イメージトレーニングの際には、以上の4つのことに注意しましょう。
登りながら動きを考えるよりも、ある程度イメージをしておいた方が体力の消耗も少なくなります。
それに、イメージトレーニングを行うことによってスムーズに動けるようになりますので、予めシミュレーションをしておくのも良いでしょう。