4つのことを実践するだけ! ボルダリング上達方法とは。
2015年04月03日22時08分
ボルダリング上達の4つのポイント
ボルダリングの上達のためにテクニックを学ぶのも大切ですが、足場の確保もとても大切です。
足場さえしっかりと確保できていれば、上半身のちからはあまり使わずに楽に登ることが可能になってきます。
ボルダリングが上手くなる為には基礎をしっかりと固めることがとても重要になります。
足場さえしっかりと確保できていれば、上半身のちからはあまり使わずに楽に登ることが可能になってきます。
ボルダリングが上手くなる為には基礎をしっかりと固めることがとても重要になります。
1.体重を乗せても良さそうなホールドを探そう
まず足元をしっかりとチェックし、体重が乗せられそうなホールドを見付ける事です。
平べったいホールドでも体重をかけれることがあります。
実際にホールドを決めたら片足を軽く置いて、少しちからをいれてみます。
そこで体重をのせても体を支えることが出来そうなホールドを探すのです。
ボルダリングをする際には腕にばかり集中してしまうケースもあります。
ですが、ボルダリングにおいて大切なのは、力を入れる事ができる足場をしっかりと確保する事です。
そうする事で移動できる範囲も広くなりますし、無理な体勢になって落下してしまうミスを少なくする事ができます。
平べったいホールドでも体重をかけれることがあります。
実際にホールドを決めたら片足を軽く置いて、少しちからをいれてみます。
そこで体重をのせても体を支えることが出来そうなホールドを探すのです。
ボルダリングをする際には腕にばかり集中してしまうケースもあります。
ですが、ボルダリングにおいて大切なのは、力を入れる事ができる足場をしっかりと確保する事です。
そうする事で移動できる範囲も広くなりますし、無理な体勢になって落下してしまうミスを少なくする事ができます。
2.つま先でホールドに立つ
ホールドに立つ時はつま先立ちをする事もポイントです。
足の指先をホールドに掛けて、指のちからで体重を支えるイメージです。
バランスよく体重をかけることがホールドに立つときのコツになります。
初心者の場合ですと、ついつい足裏をべったり付けて乗ってしまう事があります。
足裏をべったりと乗せてしまうと、身体の方向を変え難くなってしまいます。
次のホールドへ移動する為にも、身体の自由は確保できるようにしましょう。
また、つま先立ちですと力も入りますし、方向転換も楽になりますので意識してみましょう。
足の指先をホールドに掛けて、指のちからで体重を支えるイメージです。
バランスよく体重をかけることがホールドに立つときのコツになります。
初心者の場合ですと、ついつい足裏をべったり付けて乗ってしまう事があります。
足裏をべったりと乗せてしまうと、身体の方向を変え難くなってしまいます。
次のホールドへ移動する為にも、身体の自由は確保できるようにしましょう。
また、つま先立ちですと力も入りますし、方向転換も楽になりますので意識してみましょう。
3.パンプしないために、腕を伸ばす
パンプとは、腕のちからを使いすぎてしまった為に筋肉の疲労がたまってしまった状態のことを言います.この状態になると、ちからが入らないために落下してしまうことがあります。
これを防ぐために行いたいのがボルダリングしている最中の休憩です。
ホールド探しや休む際には、腕を伸ばすようにします。
腰を落とすような姿勢をすると自然と腕が伸びるので腕の休憩になります。
落ちない為に肘を曲げてしがみ付いている状態ですと体力を消耗しますし、視野も狭くなりますので、時には腕を伸ばすようにした方がスムーズに動けるようになります。
また、腕の疲労を回復する体操もあります。
4.ボルダリングのテクニック「腕の披露を取る体操」をする
パンプして落下しないように腕を伸ばすことはもちろんですが、疲労がたまってしまったときにすぐ行いたい体操があります。
方法は簡単です。
腕を下に下ろして、腕全体をぶるぶると揺らすだけです。
これをすることによって、腕の疲労が軽減されます。
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おわりに
以上の4つが今回のポイントとなる基本テクニックです。これを実践するだけで上達速度が変わってくるので実践できていないところがあれば積極的に取り入れていきましょう。
