入手困難な銘柄、BASIC(ベーシック)とは?
2015年03月10日21時30分
日本では地域限定品だったBASIC(ベーシック)
BASIC(ベーシック)は、フィリップモリス社から発売されているタバコで、生産国はドイツです。
丸の中にアルファベットのBが書かれたシンプルなデザインのボックスで有名ですが、アメリカでは箱のデザインが異なっています。
日本では2006年12月に北海道と一部の関東地区で限定発売されましたが、その後2007年2月に全国発売されました。
丸の中にアルファベットのBが書かれたシンプルなデザインのボックスで有名ですが、アメリカでは箱のデザインが異なっています。
日本では2006年12月に北海道と一部の関東地区で限定発売されましたが、その後2007年2月に全国発売されました。
BASIC(ベーシック)にはどんな種類があるのでしょうか。
発売当初はタールが8ミリグラムのマイルド、1ミリグラムのワン、そしてメンソールの3種類が販売されていました。最近になって、2010年10月にライトのロングタイプが追加で発売されました。
BASIC(ベーシック)の味はどんな味?
BASIC(ベーシック)という名にふさわしく、味にはクセがないのが特徴です。PHILIP MORRISも親しみやすい味でしたのでPHILIP MORRIS社のタバコは比較的、誰でも吸いやすいような銘柄を出しているようです。
入手が困難になってきているBASIC(ベーシック)
BASIC(ベーシック)は、扱われている店舗に限りがあり、比較的入手しにくいという難点があります。現在では、一部の銘柄が廃止されており、より入手しづらい状況となっています。
このタバコも、増税に合わせて価格が徐々に上昇しました。
ですが、現時点でも410円と外国製の紙巻タバコの中では安価であるため、一部の人の間では根強い人気があります。