世界初フィルター付きタバコPARLIAMENT(パーラメント)について

2015年03月25日22時09分
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世界初フィルター付きタバコPARLIAMENT(パーラメント)について

外国タバコPARLIAMENT(パーラメント)の銘柄としての歴史


1931年に初のフィルター付き紙タバコとして生まれ、1973年日本に上陸しました。
フィルター付きに加えて10mmという長い紙巻きが、さらに上品さと高級感を演出しています。
ニューヨークのイメージを強く出したCMや、「高貴な」という意味のあるPARLIAMENT(パーラメント)という名前など、徹底的に上品さが出るように考えられています。

PARLIAMENT(パーラメント)のフィルターはどのような構造になっているのか

PARLIAMENT(パーラメント)のフィルターには、吸い口部分に数mm程度の窪みがあります。
紙がフィルター自体をしっかりと覆いこんでいるようなスタイルが、当時の他の輸入タバコには見られない特徴であり話題を呼びました。

その窪みに溜まったタバコの葉を逆さにしてトントンと落としたり、静かに息を吹きかけて飛ばしてから吸うのが、PARLIAMENT(パーラメント)通のたしなみ方であり、大人の雰囲気とかっこ良さを演出します。

PARLIAMENT(パーラメント)は種類が豊富

ロングタイプとショートタイプ、ボックスもハードとソフトが有り、強さはタール9mg~1mg、ニコチン0.7mg~0.1mgと分かれて8種類があります。
メンソールの味も楽しめるものもあり本来のPARLIAMENT(パーラメント)の味わいに爽やかさがプラスされています。
また、ニコチン0.1mgのPARLIAMENT(パーラメント)ワンは軽いながらも従来の味わいをしっかりと維持しています。

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