洗濯のコツ!洗濯バサミの跡を残さずに乾かす方法
2015年04月17日20時11分
洗い立てのお洋服、綺麗に乾かしたいですよね。
家事に欠かせない日々のお洗濯。
ですが、これが曲者で匂いや型崩れなど様々なトラブルを引き起こします。
たとえば、ハンガーにかけた洗濯物が、風にとばされないように上から洗濯バサミで止めたり……ピンチハンガーで細かい洗濯ものを干したりすると、どうしても洗濯バサミのギザギザの跡がついてしまいます。
今回はこの洗濯バサミの跡を防止する方法をご紹介します。
ですが、これが曲者で匂いや型崩れなど様々なトラブルを引き起こします。
たとえば、ハンガーにかけた洗濯物が、風にとばされないように上から洗濯バサミで止めたり……ピンチハンガーで細かい洗濯ものを干したりすると、どうしても洗濯バサミのギザギザの跡がついてしまいます。
今回はこの洗濯バサミの跡を防止する方法をご紹介します。
洗濯バサミの跡を防止するにはある1つのアイテムを使うだけ。
洗濯をする時に先ほどのような悲しい経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか。そこで、「絆創膏」を使うだけで、このような洗濯バサミの跡も防ぐことができるのです。
◇まず用意するものは、洗濯バサミや、洗濯バサミのついたピンチハンガーと、必要な洗濯ばさみの数の2倍の絆創膏です。
◇やり方はとても簡単です。
洗濯バサミを開いた状態にして、服に接するギザギザした部分に、絆創膏のガーゼ部分があたるようにして覆います。
ギザギザの部分は1つの洗濯バサミにつき2か所あるので、2枚の絆創膏を使用してギザギザ部分全てを覆いましょう。
たったこれだけで、服をとめたときに、ギザギザ部分が当たらなくなるので、服にあとが付く心配はありません。
ギザギザの部分は1つの洗濯バサミにつき2か所あるので、2枚の絆創膏を使用してギザギザ部分全てを覆いましょう。
たったこれだけで、服をとめたときに、ギザギザ部分が当たらなくなるので、服にあとが付く心配はありません。
なんで絆創膏がいいの?
絆創膏は、傷口が当たる部分は、ガーゼのようなものが入っているため、やわらかいクッションとなります。また、ガーゼ部分意外は粘着性のある素材で出来ているので簡単にくっつけることが出来ます。
大きさも大きすぎないので丁度洗濯バサミにフィットするサイズになっています。
セロテープでガーゼをつっける方法は、防水性が低いのでやめたほうが無難です。
洗濯バサミに少し手を加えて、お洗濯をお手軽にしてみましょう。
紙を挟む方法も。
もし、絆創膏が手元にない場合は洗濯物と洗濯バサミの間に紙を挟むだけでも効果があります。しかし、この方法だと紙が溶けてしまう場合もあるので防水性のある紙を使うか、
もしくは絆創膏を用意してしまったほうがいいかもしれません。