光老化を防ぐ!美魔女になる日焼け止めの塗り方
2014年11月26日18時45分
アンチエイジングに欠かせない紫外線対策
アンチエイジングという言葉に敏感に感じてしまう人もいるのではないでしょうか。同じ年でも老けて見える人と若々しく見える人がいます。
生まれ持った肌質も多少関係していますが、ほとんどが後天性の原因で差が出てくるのです。
紫外線によるダメージ
その中で大きな原因の一つが紫外線です。強い紫外線を浴びると肌の内部にあるメラノサイトがメラニン色素を作り肌を守ろうとします。
これが、シミの原因となります。
紫外線には2種類あり、晴れた日にしか心配のいらないUVBと、年中降り注ぐUVAがあります。
肌に蓄積してダメージを与えるUVAは真皮まで浸透し、肌のハリや弾力を徐々に奪っていきます。
しかもUVAはUVBより20~30倍の量が私達に注がれるのです。
紫外線を浴びてすぐに肌の老化が出るわけではなく、徐々に肌表面にしわやたるみとして出てくるのです。
UVケアをマメに行う
そのため、UV対策はしっかりと行う必要があります。アウトドアの時や夏だけではなく日常生活でも気を配り、年中ケアをすることが大切です。
日焼け止めクリームはこまめに塗り直し紫外線をカットします。
日焼け止めの選び方
日焼け止めには「PA」と「SPF」という数値があります。「PA」とは、日焼けした後の黒くなりにくさを示しています。シワやたるみを予防します。
「SPF」は、赤くなる炎症をどれだけ抑えるかを示しています。シミやそばかすを予防します。
「PAは」+~++++まであり、屋外で過ごす場合には必ず+++以上を選びましょう。
「SPF」はSPF50まであります。
屋外で過ごすか、屋内で過ごすかも考慮して選んでみましょう。
冬の日焼けを日焼け止めでケアする
忘れがちな冬場も日焼けのリスクがあります。冬は日焼けに加えて乾燥もしやすいので、保湿にも気をつけなければなりません。
冬のダメージを重ねないためにも日焼け止めと濃厚な保湿でケアしましょう。
冬のSPFは、「外出する時間÷20」で決めましょう。
数値の高すぎるものはお肌に負担がかかってしまうので最低限のケアをしましょうね。
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アンチエイジングを気にしたりいつまでも若くいたい人は、
何よりも紫外線に当たらないようにすることで光老化を防げるのです。