猫のお風呂|シャンプーを嫌がる猫ちゃんのお風呂の入れ方

2016年03月23日14時11分
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猫のお風呂|シャンプーを嫌がる猫ちゃんのお風呂の入れ方

猫はなぜお風呂が嫌いなの?


猫はなぜお風呂が嫌いなの?

飼い猫をお風呂に入れようとして、すごく嫌がり大暴れをされた経験がある方も多いと思います。
ご存知の通り、ほとんどの猫ちゃんはお風呂が嫌いです。
なぜ嫌いなのかと言うと、猫の毛は脂分が少なく水を弾きにくくなっており、濡れることで毛並みが乱れてしまい、何度も毛づくろいをしなければならなくなるからです。

つまり、綺麗好きで神経質な猫の性格ゆえのお風呂嫌いというわけなのです。



そんなにお風呂が嫌いなら入れる必要ないんじゃ・・・


猫がお風呂を嫌がると、入れられている猫ちゃんはもちろん飼い主もストレスが溜まってしまいますよね。
そこまでして入れる必要ないんじゃ・・・とお思いの方もいると思います。
しかし、猫の種類や状態によってはやはりきちんとお風呂に入れてあげることをおすすめします。
特にお風呂に入れてあげた方がいい猫ちゃんは
● 毛の長い種類の猫
● 外で飼われている、内外出入り自由な猫
● 去勢、避妊の処置を受けていない猫
以上の猫ちゃんです。

毛の長い猫

毛の長い種類の猫は、自分で毛づくろいするものの毛根まで舌が届かない場合が多く皮膚や毛を十分にお手入れ出来ないからです。



外猫

家の外に良く出る猫ちゃんは、地面や壁に体を良くこすり付けるため、様々な雑菌を体に付けて帰ってきます。
その雑菌まみれの毛や皮膚を、毛づくろいで舐めてしまっては、猫ちゃんの体によくありませんよね。

去勢・避妊していない猫

去勢・避妊の処置を受けていない猫ちゃんは、発情期に相手を探すために「尿スプレー」をします。
この尿スプレーによって、猫の足やお尻も汚れますし、やはり臭います。

猫自身は気にしていないのですが、一緒に暮らす飼い主としては、猫の健康や清潔さのためにもお風呂に入れてあげたいですよね。

猫のお風呂の入れ方


繰り返すようですが、猫は水が苦手です。 お風呂に入れる際には、極力ストレスをかけさせないためにもシャワーは使わないようにしましょう。

猫のお風呂の入れ方

まず、洗面器などにお湯を入れ、少しずつ猫ちゃんにかけてあげながら水に慣らします。
そして、体全体を濡らしてあげたら、指の腹を使って優しくシャンプーしていきましょう。
猫は、毛を舌で舐めて毛づくろいをするので、必ず人間用のシャンプーではなく、体に害のない成分で作られている猫用のシャンプーを使ってください。
猫ちゃんが慣れてきたら、最後にお腹の部分も優しく洗ってあげます。
すべての箇所を洗い終えたら、シャンプーを洗い流すのですが、この際もシャワーは使わないようにしましょう。


また、毛が多いためシャンプーのすすぎ残りには注意して、洗面器などで優しくお湯をかけ流してあげてください。
あとは、しっかり体を拭き水分を乾かしてあげましょう。
ドライヤーは嫌がる場合が多いのでおすすめできません。
マイクロファイバーなど水気を吸収しやすいタオルでふき取ってください。
冬場コタツがある家庭の場合は、タオルで拭いた後に入れてあげるとストレスもなく乾かすことが出来ますよ。

お風呂を嫌がる猫にはドライシャンプーを


猫のブラッシング

猫ちゃんの体を水で濡らさないドライシャンプーなら、お風呂嫌いの猫ちゃんもストレスなく清潔にしてあげることが出来ます。
まず、洗面器などに適温のお湯をはり、タオルを浸して湿らせます。
しっかりとタオルを絞ったら、それで猫ちゃんの体をまんべんなく優しく拭いてあげましょう。
そうしたら今度は、猫用のブラシでブラッシングを行います。
体全体をブラッシングしたら、猫用ドライスプレーを体から20cmほど離したところから噴きつけ、それが馴染むように再度ブラッシングして終了です。


ドライシャンプーの場合も、人間用のものではなく、猫の体に害のない成分の猫専用のものを選ぶようにしてください。

嫌がる猫を無理にお風呂に入れるのはやめよう


猫ちゃんに清潔ではいてほしいですが、人間のエゴで嫌がる猫を無理にお風呂に入れることはやめましょう。
汚れと共に、飼い主と猫の絆も洗い流しかねません。
猫ちゃんの機嫌や体調などとも相談しながら、いいタイミングでお風呂に入れてあげてくださいね。
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