細かいところまで確認!新築戸建物件引渡し時のチェックポイント
2014年12月18日12時15分
確認第一! 新築物件を購入した後も気を抜かないで!
細かいところまで確認!新築戸建物件引渡し時のチェックポイント
新築戸建物件を購入した時、
新築なので大丈夫と気を抜いてはいけません。
新築の場合でも見えない瑕疵以外は、
引き渡し前の内覧会で指摘しなければ
手直し工事はしてもらえません。
引渡し前の内覧会は非常に重要なチェック作業です。
内覧会で必ずチェックしたい新築物件のチェックポイント【フローリング】
チェックポイントは複数あります。
先ず、クロスや建具、フローリング等の目に付く傷は
全て手直ししてもらいましょう。
フローリングの傷は修理の業者が入れば
傷が有ったことが分からなくなる位、
キレイに補修してくれます。
水周りのチェックはどうしよう? やっぱ念入りに行うべき?
逆に水回りなどはアフターサービスの保証が付いているため、入居した後でチェックしましょう。
万が一、水漏れが発生した場合は、
速やかに業者に連絡することで被害を最小限に止めます。
新築物件やマンションの内覧会には同行してくれる人を連れて行こ。
新築の内覧会は指摘が無いと、一回で終わってしまうため複数人で参加することをお勧めします。
複数人で確認することで見落としを防ぎます。
全部屋やトイレ、お風呂を全員で確認することで、
納得出来る内覧会にして下さい。
何事も慎重に!
一生に何度も無い高額な買い物ですので、慎重に行動することが大切です。