設計は家の基本！注文住宅の設計の依頼先を比較するポイントについて

2014年12月18日11時21分

注文住宅を新築するときに気をつけたい「ただ1つ」のポイント

注文住宅を新築するには、
設計の依頼先によって完成する住宅が異なりますので、
依頼先の特性を考慮して比較することが大切です。

比較には希望条件を明確にする必要がありますので、
構造的な強度を希望するか低コストを希望するかなど、
求める住宅像を決める必要があります。

耐震性能の高さやこだわりのプランを実現するには、
実力の高い設計事務所に依頼する必要がありますし
、設計プランはそこそこに建築コストを優先したい場合には、
工務店が最適な選択となります。

注文住宅には完成までに長い時間が掛かりますので、
工期の短さで選ぶ場合にはプレハブ工法を採用した
ハウスメーカーの住宅が適していると言えます。

注文住宅の設計を依頼するには
選択肢が複数あるのが特徴です。

それぞれに得意とするデザインや工法が異なるため、
希望する住宅が決まらなければ選択できないのですし、
比較することもできないのです。

注文住宅の依頼先は、
設計プランに合わせて比較することが大切なのです。