こんなにスゴイ! 最新映画館情報 5選
わざわざ映画館で映画?
レンタルショップではこの前まで映画館で上映されていた映画をレンタルできて、有料チャンネルに登録すればいつでも映画が観れて、最近ではパソコンやスマホで映画を楽しむことが出来ます。
なので、なかなか映画館に足を運びませんよね?
レンタルショップでは1本借りるのに、数100円。
パソコンやスマホの映像ストリーミングサービスは、約1000円で観放題です。
わざわざ1800円も払って、映画館に足を運ぶなんてもったいない! というのが殆どだと思います。
しかし、それだけ簡単に映画を見れる今だからこそ、映画館に足を運んで欲しいのです。
自宅の映画じゃ体験できないものが、今の映画館にはあるんです。
ここでは最新の映画館の設備、情報をお届けします。
たまには映画館で映画鑑賞、いかがでしょうか?
① 「3D」
映画「アバター」で普及した3D技術。
専用のメガネをかけて、今まで2D映画とは違い、立体的で奥行きのある映像が楽しめます。
まるで映画の世界に入り込んだ様な体験です。
2Dの上映よりも少し値段は張りますが、家での映画では体験できない体験ができます。
3D技術が普及した要因で、映画館の収益UP、海賊版への対策もあったようです。
かつての名作が改めて3Dで製作されたり、また劇場に足を運ぶ人も多いようです。
② 「IMAX」
IMAXとは、通常の映画で使われるフィルムよりも大きなサイズで映像を記録し、上映するものです。
3D映画とは違い立体的な映像ではないけれど、映像、音響、空間の全てが最高の水準まで高められて、その映画の本当の魅力を体験できます。
ただIMAXで製作された映画は、IMAX専用のスクリーンでなれけば意味がありません。
IMAX専用の映画館ではないと、スクリーンのサイズが違うために、映像の上下をカットして上映する場合もあるとのことです。
まだ日本ではIMAX専用の映画館は少ないですが、少し遠くても一度体験してみるのをオススメします。
③ 「4D」
3D映画の進化系ともいわれるのが4Dです。
4D映画は「観るもの」ではなく「体験するもの」。
イスが動いたり、風が吹いたり、水が出たり、5感を刺激します。
文字通り「体験型」のアトラクション的映画技術です。
主人公と一緒に走り回り、怪獣の足音に振るえ、自然のシーンでは土の匂いもして、自宅で映画を観るのでは絶対に体験できないものが、待っています。
④ 「午前十時の映画祭」
名作を大きなスクリーンで観てみませんか?
毎日午前十時から一年間、全国の劇場で名作映画を上映する「午前十時の映画祭」。
この「午前十時の映画祭」は、今まで紹介した3つの様な最新の技術はありません。
けれど、映画館で見たことない昔の名作映画を、大きなスクリーンでゆっくりと楽しむことが出来るのです。
⑤ 「極上爆音上映」
立川シネマシティのみで、体感できるこの極上爆音上映。
なんと6000万円以上するスピーカーを導入しているんです。
その音質は今まで経験したことのない音響で、毛先まで振るえ、「4Dを超えてるんじゃないか」という声もあるほどです。
「爆音上映際」として、巡回して上映しているものもありますが、ずっと極上爆音上映しているのは、立川シネマシティのみです。
まとめ
「こんなにスゴイ! 最新映画館情報 5選」いかがだったでしょうか?
今までより映画が手軽に鑑賞できる今こそ、映画館で映画を観ることに面白みがあるのではないでしょうか?