本当に怖い!おすすめホラー映画7選 邦画編

2016年07月10日19時15分
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本当に怖い!おすすめホラー映画7選 邦画編

夏はホラーで乗り越えよう

夏になると背筋がゾッと寒くなるホラー映画観たくなりますよね?

もちろん、洋画も怖いけれど、やっぱりホラー映画といえば邦画です。

洋画のように急に観客を驚かすものではなく、徐々に恐怖が倍増する邦画独特の恐怖…他の国では真似できないものだと思います。

今回は「本当に怖い!おすすめホラー映画7選 邦画編」をご紹介します。

暑い夏は、ホラー映画いかがでしょうか?。

リング (1998年 監督 中田秀夫)


リング

言わずと知れたジャパニーズホラーの火付け役作品。

これを機に、たくさんのホラー作品が製作されたと言っても過言ではありません。

観た者を一週間後に呪い殺すビデオテープを巡るホラー作品です。

1999年には韓国で、2002年にはアメリカでリメイクされています。

女優霊 (1995年 監督 中田秀夫)


女優霊

「リング」中田秀夫の監督デビュー作品。

映画の撮影現場を舞台にしたホラー作品なのですが、終盤の鏡に映る女性が「本物の幽霊」と話題になりました。

映画の内容が内容だけに、それを考えると一層怖さが増します。

黒い家 (1999年 監督 森田芳光)


黒い家

貴志祐介の同名小説の映画化。

保険金殺人がテーマの作品。

ありえないけど、日本のどこかであるんじゃないか、そんな恐怖があなたを襲います。

とにかく、大竹しのぶの怪演は必見です。

キャッチコピーは「この人間には心がない」

降霊 (1999年 監督 黒沢清)


女優霊

幽霊が見える夫婦を描いた作品。

実際に霊が見えたらこんな感じなのかな?と思うほど、いきなり日常生活に幽霊が現れます。

夜ではなく、昼間現れる。

この映画の幽霊が、一番リアルなのかもしれません。

告白 (2010年 監督 中島哲也)


告白

湊かなえの同名小説の映画化作品。

娘を殺された中学校教師とその娘を殺した生徒を描いたミステリー作品。

少年犯罪、家庭内暴力、いじめといった現代社会の闇と復讐を、見事な映像美によって表現しています。

トリハダ -劇場版- (2012年 監督 三木康一郎)


トリハダ

主に番組改編期にフジテレビ系列で深夜に放送されていた、テレビドラマ「トリハダの」シリーズの劇場版。

シリーズといっても一話完結なので、シリーズを全く知らない方でも楽しめます。

そして、どの話も怖いです。

この作品は心霊などを扱ったよくあるホラー作品ではなく、日常に潜む恐怖を描いた作品なので、リアルな恐怖にあなた引き込みます。

2014年には「トリハダ -劇場版2-」も製作されました。

放送禁止 劇場版「密着68日 復讐執行人」 (2008年 監督 長江俊和)


放送禁止

フジテレビの深夜に放送され人気を博した「放送禁止」の劇場版。

今まで劇場版は3作まで製作されています。

ひとつのものを取材し掘り下げることによって、人間のどんどん見てはいけない恐怖が現れます。


「ドキュメンタリーのようだけれど、フィクション」=“フェイクドキュメンタリー(モキュメンタリー)”という見せ方によって、実際にこんな世界があるのでは?と錯覚してしまいます。

たくさん映画を観て、刺激が足りない人にはオススメの作品です。

まとめ


「本当に怖い!おすすめホラー映画7 邦画編」いかがだったでしょうか?

蒸し暑い夏は、邦画のホラー作品を見てゾクッとしてみてはいかがでしょうか?

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