面接が終わったらやりたいアフターケアの方法について

2015年04月08日20時54分
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面接が終わったらやりたいアフターケアの方法について

本当に採用されるの……?

辛い就活。
何度、面接をしてもその度来るのは不採用通知のみ。
そんな経験ばかりしていると、心身ともに疲れてしまい、このまま一生就職できないのではと思ってしまうこともありますよね。


就職活動を始めたころとは、熱意も、考え方までも変わってしまい何をどうすればよいか分からなくなってしまうのです。
このようなときには、自分自身のアフターケアをすると良いでしょう。
アフターケアすることにより、自分の就職活動を客観的に分析してみると、だめだった部分を洗い出すことが出来るので次の一歩に繋がります。


不採用になった原因を探る

アフターケアの一つは、不採用になった原因を分析することです。
次の面接準備などで忙しいかとは思いますが、ひとつひとつ丁寧に分析することが大切です。
何かひとつ変えるだけで内定が貰えたりするものです。


◇では、アフターケアの具体的な方法とは何か。

まずは、なぜ面接で不採用になったのかということを、思いつくままにノートに書き出してみましょう。
面接ノートを1冊用意して、その会社の情報なども一緒にまとめてみるといいでしょう。


面接ノートに書くことは、
・会社情報
・面接の雰囲気
・面接内容
・反省点
・なぜ不採用になったのか考察
・その対策

このくらいで大丈夫でしょう。


不採用になった原因をまとめたら、その対策も考えよう。

不採用になった原因を考えて、具体的にノートに書き出す作業は出来ればやりたくないものです。
しかし、原因が具体的に分からなければ、何度面接を受けても再度不採用になる確率も高いのです。


不採用になったと思われる原因をノートに書き出したら、今度はその対策を具体的に書き出していくのです。
服装から言葉遣いまで細かいところまで面接官は見ています。
妥協せずにしっかりと分析していきます。


対策を練ったら、実行することも大切です。
次の面接までに対策を頭に叩き込んでおくようにしましょう。


面接の振り返りは自分一人ではなく……


面接後には反省点を振り返ることが大事です。
一人で振り返りをしてそのままにしてしまうことがあると思いますが、実は一人で振り返りをした後の行動がとても重要となってきます。


反省点をまとめたら、友人や先輩に相談をしてみましょう。
客観的に見てもらうことで、何がいけなかったのか自分自身では気づけなかったことを教えてもらえる可能性があるのです。


他人からのアドバイスも有効活用していきたいですね。


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