【もふもふ】うさぎとのコミュニケーションをとるポイント
2014年12月24日18時34分
うさぎとコミュニケーションをとるにはどうしたらいいの?
臆病なウサギとコミュニケーションを取るにはどうしたらよいのでしょう。もふもふのウサギに触れ合うのは案外むずかしいのです。
ウサギを恐がらせずに、スキンシップをとれるようになるにはどうしたらよいでしょうか。
今回はスキンシップの方法についてまとめてみました。
頭をなでてみよう!
ウサギは急に抱かれると、びっくりしたり、怖がったりします。まずは人間を怖がらせないようにすることが大切です。
いきなり抱くことから始めず、少しずつ意思疎通を交わしながら接していきます。
頭を撫でても逃げなくなってから、抱っこするようにします。
エサを与えるときに手から与えたり、エサを食べているときに頭を撫でてあげたりすることから始めましょう。
うさぎが脅えていたら、やさしく名前を呼んであげよう。
ウサギの頭と背中を撫でるとかなり脅えたように、身体を小さく硬直させることがあります。ウサギの心拍数は高めですので、頭をウサギの名前を呼びながら、「いいこ、いいこ」しながら、心を落ち着かせてから、そっと抱くようにします。
ゲージから出して抱っこしたら、しばらく頭を撫でて、またゲージに戻す。これを何回も繰り返すようにしていきます。
地道に繰り返すことで、除々にウサギがスキンシップに慣れていってくれるかもしれません。
気長に小さなスキンシップを積み重ねていってくださいね。