食べすぎ注意!?うさぎにとって、適量のペレットとは。

2014年11月26日18時45分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
食べすぎ注意!?うさぎにとって、適量のペレットとは。

うさぎの食べすぎを防いであげよう

食べ過ぎるとウサギだって肥満になってしまいます。
ウサギにとって適切なペレットの量を一緒に考えてみましょう。

ペレットの量を調整してあげよう


エサの種類にもよりますが、ペレットは子どもで体重の約5%が1日の量です。
大人になったら牧草を中心にして、ペレットの量は体重の3~5%にします。

袋に書かれている「体重の5%のペレット」は、多過ぎるように感じられるかもしれませんが、次のエサの時間までに食べ切っているようでしたら、多過ぎることはありません。

ペレットはいろいろな種類がある!

ペレットは大きく主原料がアルファルファか、チモシーかで分かれます。
アルファルファのほうがカロリーは高めですが、たっぷりと与えれば、どちらでも構いません。
ペレットは、仔うさぎ用と大人用またはシニア用にわかれています。
仔うさぎ用からシニア用に変える時期は、メーカーによってさまざまです。

ペレットの量を計算してみよう!

最後に、適量のペレットを計算するのに便利な電卓を紹介します。
http://www.724685.com/calc/percent.htm
このサイトの計算機を使って1日のペレットの量を考えるのもいいかもしれません。

いかがでしたか?
自分のお家のウサギの適正なペレットの量が分かりましたでしょうか。
これを参考にウサギの餌を与えてみるといいかもしれません。
  1. «back
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. ...
  7. 28
  8. next»

うさぎを飼育しよう!についての関連記事