釣り|初心者だからブラックバス!ポイントや仕掛け、道具を解説!
2016年07月20日19時57分
ブラックバス釣りの魅力は釣りの醍醐味である!
「一生幸せでいたかったら釣りを覚えなさい」という中国の古いことわざもあるように、釣りは一生の趣味とも言われます。
おじさんくさいとも思われがちな趣味ですが、最近では人気で「釣りガール」と呼ばれる釣りにハマる若い女性も増えています。
今回は釣りを趣味として始めたい人のためにオススメ、ブラックバス釣りの魅力や必要なものをご紹介していきます。
まず釣りの楽しみといえば、釣った魚を食べる事というイメージを持つ人も多いでしょう。
ブラックバス釣りは、釣った後に食べる事はほとんどないですが、釣りの魅力は釣った魚を食べることだけではありません。
ブラックバスの魅力は、かかった時のヒキの強さです。
魚とは思えないような力でグイグイと引っ張るパワーに勝って釣り上げた時の感動は魚釣りの大きな魅力の一つです。
ブラックバスをたくさん釣るためには。
釣りは釣れる時もあれば、釣れない時もあります。
それも釣りの楽しみでもあるのですが、せっかくなら釣れた方が楽しいですよね。
そのためにはルアーとタイミングが大事です。
ルアーとは魚をおびき寄せるための疑似餌であり、ルアーが良いとお目当ての魚が釣れる確率がグンと上がります。
手軽に使いやすいのは、安く購入できるワームですが、慣れてきたらスプーン等も使ってみる事で、そのヒキの強さをより楽しむ事が出来るようになります。
更に手作りも可能なので、慣れてきたらオリジナルルアーで挑むのも良いでしょう。
季節としては、産卵期で攻撃的な春、冬に備えて餌を多く食べる秋がお勧めです。
夏場は、日陰など、水温があまり上がらないところを狙えば、釣れる可能性が高くなります。
それに対して、冬はブラックバス釣りには向かない季節となります。
更にブラックバスは早朝や夕方に多く食事をするので、このタイミングを狙うと多く釣れる可能性が高くなります。
ブラックバス以外にも釣れる?外道とは。
釣りをする時は何らかの魚を目標としますが、目的の魚ではないものが釣れる時があります。
このような魚の事を「外道」と呼んでいるのですが、外道が釣れる時はそれなりに楽しいものです。
ブラックバスの外道の一つに、ブルーギルがいます。
明らかにブラックバスとブルーギルは見た目にも違いがありますが、当たりの感じも違いがあるので釣り上げる前にブラックバスではないことが分かります。
ブルーギルは、ブラックバスと同じく外来種の魚で、川や湖などの外道として知られている魚です。
小さな魚ではあるのですが、強い引きが魅力の魚でもあるのです。
また、ブルーギル以外にもライギョやナマズといった魚が釣れることがあります。