海釣りで大切な釣りのマナーとは
2014年12月10日12時37分
釣りを目一杯楽しむためには……?
趣味を目一杯楽しむ為には、マナーを守ることがポイントとなってきます。それは釣りも一緒です。
皆が楽しめるように、マナーを守って素敵な釣りライフを過ごしてください!
海釣りで大切な釣りのマナーとは
海釣りの中で防波堤と言うのは、色々な人が訪れそれぞれの場所で釣りを楽しみます。
中には家族連れで訪れる人もいるのですが、
海での釣りは楽しむためにも一人一人が
マナーを守ることが重要なのです。
竿を置きっぱなしは破損や怪我の原因にも!!
堤防などで釣りをする場合など、投げ釣りをしている人は竿を置いたまま
どこかに行ってしまう事もあります。
竿を置きっぱなしにしておけば
、誰かに踏まれたりして壊れてしまう事もあります。
また、竿に足を引っ掛けて転んでしまったり、
最悪の場合は転落という事も有るので注意が必要です。
楽しくなっても……騒いだり、はしゃいで暴れるのはマナー違反!
また、騒いだり、暴れたりという行為はマナー違反という事になります。
これはどんな場所でも同じなのですが、
騒ぐことで魚が警戒するという事もあり、
海釣の楽しさを半減させてしまうので注意が必要です。
ごみを放置するのはもちろん、だめです!!
餌が貼っていたプラスチックのケースやビニール袋。食べ物が入っていたケースや袋、そして飲み物の空き缶や
ペットボトルなどのゴミと言うのはそのまま放置するのは厳禁です。
例えゴミ箱が有ってもそこに捨てるのではなく、
持ち帰るのがマナーなのです。
持ち帰らない魚は海へ返してあげましょうね
また、小さな魚や食べることが出来ない魚などはリリースすると言うのが必要最小限のマナーでもあるのです。