中古バイク 購入時のチェックポイントまとめ
2014年12月10日20時19分
中古バイクを購入するときってどうすればいいんだろう……?
あなたは、中古バイクを購入したことはありますか?中古バイクを購入するときに気をつけることは何でしょうか。
初めて中古バイクを購入するときに迷いやすいポイントをまとめました。
中古バイク購入の参考にしてみてください。
消耗品の劣化具合をチェックしてみましょう!
中古バイク 購入時のチェックポイントとしては、消耗パーツの劣化具合が重要な要素になります。
中古バイクを選ぶ際には新車にはない経年の劣化があり、
特定のパーツにはその兆候が著しくあらわれます。
特に、中古バイクを購入する事がはじめての方の場合は、
バイク選びの際には入念にチェックしておく事が必要になるのです。
バイクの「あそこ」を見ると中古バイクの劣化具合が確認できる。
このポイントとしては、タイヤやブレーキパッドがあります。このような消耗パーツは交換にもコストがかかります。
タイヤが古い状態は制動力にも関係しブレーキの利きも悪くなります。
そのため、これらの消耗パーツの残りが少ない場合は注意が必要なのです。
どのくらい走ったか=どのくらい摩耗したか の目安になります。
また、このようなパーツの消耗具合を判断する目安としては、走行距離があります。このメーターの数値がパーツの摩耗の目安になりますが、
定期的なメンテナンスが行われていないものは走行距離が多くなくても、
パーツの消耗や劣化が進んでいるバイクもありますので注意が必要です。
中古バイクを購入するときは、消耗パーツの点検を重点的に行いましょうね。
そのため、中古車を選ぶ際にはこれらの消耗パーツの点検が重要になるのです。また、中古バイクを購入した後に行いたい初期整備についても紹介しているので、中古バイクを購入したらこちらの記事もあわせてご覧ください。