エクセルの機能「リボン」の内容を確認する
2014年11月26日18時45分
エクセルの使い方が分からないときに。
以前の記事でリボンの歴史や、構造についてお話しました。
今回は、リボンを使っていくうちに、突き当たる悩みを解決していきます。
リボンの内容を確認する
2007から「リボン」といわれるメニューに変わりましたが、
使い慣れるまではどんな機能があるのか、どのボタンを押せばどの機能が使えるのか
迷ってしまうと思います。
そんな時の確認方法があるので紹介します。
リボンの機能が何を表しているかわからなくなってしまった時はリボンの中にあるひとつひとつの項目をクリックせずに数秒停止します。
するとその項目の簡単な使い方を表示してくれるようになりました。
もちろん以前のエクセル同様、ショートカットキーなどで表示できるため、何の機能なのかあまり分からなくても別操作で確認できるものもあります。
状況や選択範囲に応じて使い分けできるように、後は実際に使用して試してみましょう。
応用可能な操作
また、この操作は様々なツールに応用可能です。
同じオフィスツールの、パワーポイントやワードでもこの操作が仕えます。
困ったときには項目の上で一時停止。
この操作方法を覚えて、快適なPCライフをおくりましょう!