猛暑日でメイクが溶けちゃう…(´;ω;`)化粧崩れを防ぐベースメイクの方法

2014年12月02日18時37分
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猛暑日でメイクが溶けちゃう…(´;ω;`)化粧崩れを防ぐベースメイクの方法

猛暑日でも溶けない!化粧崩れを防ぐベースメイクの方法

猛暑日のような暑い日には、自宅でメイクをして出かけても会社に着くころにはすっかり崩れてしまっているということがあるものです。
暑くてもできるだけメイクを長持ちさせるためには、ベースメイクの仕方も大切です。

夏の脂にも負けないベースの作り方

夏の脂にも負けないベースの作り方をご紹介します。

  1. 洗顔フォームをしっかり使って洗顔をしましょう。

  2. 収斂化粧水でお肌に水分を閉じ込めます。

  3. 日焼け止め効果のある化粧下地を薄く伸ばします。

  4. ベビーパウダーをブラシでさっと一塗りで完成



洗顔は皮脂をきれいに洗うことができるタイプが良いでしょう。
顔がそれほど汚れていない朝は水だけで洗顔する方も多いですが、暑い季節には皮脂が浮きやすくなりますから洗顔フォームを使った方がよいでしょう。
肌が乾燥してしまうと表面が荒れてきますので、洗顔後の保湿は時間をかけて化粧水をなじませていきます。
収斂化粧水は引き締め効果がありますし、ひんやりした感触が夏場の保湿には得におすすめです。
室温が高いと汗が混じってしまうので、涼しい部屋で行うとよいでしょう。
化粧水がなじんだら、化粧下地を薄く延ばします。
下地は色むらを消せるカラーで日焼け止め効果もあるものを使用すると便利です。
また、メイクについては崩れないように厚塗りするのではなく、できるだけ薄く重ねていくのが崩れないポイントです。
仕上げに使うベビーパウダーも薄く丁寧に重ねましょう。

今回の最大のポイントは仕上げのベビーパウダーに有り!

今回のポイントはベビーパウダーです。
ベビーパウダーは皮脂を吸収してくれる効果があるので少なめの量を丁寧にのせましょう。
ベビーパウダーをのせるときは、肌触りのいい清潔なブラシで磨くようにのせましょう。
質のいいブラシを使うことでメイクの仕上がりが変わってくるのでブラシ選びも慎重にしましょう。

皮脂の分泌が多くて悩んでいた筆者もベビーパウダーを使うようになってからはテカリも化粧崩れも軽減されました。
個人差はありますが、コスパもいいので一度お試しください。


やっぱり保湿も重要!!

キレイになるには保湿が重要です。
夏のメイクにおすすめの収斂化粧水を紹介します。

「ナチュリエ スキンコンディショナー」

ドラッグストアにも販売されているプチプラ化粧水です。
はとむぎが配合されているのでさっぱりしますが、しっかり保湿もしてくれるので夏のお肌に最適です。
また、肌荒れにも効果が抜群で、この化粧水とニベア青缶を使うともっちり健康な肌へ導いてくれるのでおすすめです。

化粧崩れとはおさらば!

今回の記事で紹介した化粧崩れ対策を実行して、夏でもさらさら陶器素肌で元気に過ごしましょう!
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