3Stepで簡単に外人みたいな立体顔に！

日本人特有の醤油顔は時としてコンプレックスになります。
凹凸のあるお顔は、外人のような凛とした雰囲気を出す鍵となります。

光を味方につけた素肌のような肌を作ることでメイクのほぼ80パーセントは完成と言ってもいいでしょう。

この美しい肌を作るにはベースメイクのときにしっかりとハイライトとシェードを意識して立体感を作ることが大切です。
顔の出っ張る場所は明るく、顔の周りは暗くすると立体感が出てきます。

鼻筋などの特に目立たせたい部分には、ハイライトのすぐ近くにシャドウを持ってくるとより凹凸が際立つでしょう。

ハイライトは、キャンメイクのハイライトが安いのにとても使えるみたい。
青みがかったハイライトなのでお肌に透明感をプラスしてくれるので、他のメイクもブルー系の色で合わせると少女のような肌になれます。
内側からの透明感を求める貴方に。

ハイライトとあわせて使って欲しいシェーディング。
シェーディングはたしかにほっそり見せてくれますが、使いすぎるとデ○モン閣下になってしまう可能性が大です。
薄く薄くベールをかけるようにつけると丁度いいかもしれません。
シェーディングの代わりに、ワントーン暗い色のファンデーションを使えば、より自然に見せてくれます。

ハイライトとシェーディングで立体感を出した後は、いつも使ってるファンデーションで境界線を目立たないようにぼかして、仕上げにフェイスパウダーを乗せてお肌にベールをかけてあげましょう。
このフェイスパウダーのひと塗りがメイクの仕上がりを大きく左右します。

フェイスパウダーの効果で、肌の毛穴を隠すことが出来ますし、透明感も増します。
メイク持ちも格段によくなるので、ファンデーションだけのときにも使うようにすると良いでしょう。

また、フェイスパウダーをのせる時のコツは、
パフならパウダーをのせてからパフを一度もみこんでから、ブラシならパウダーをのせた後に余計な粉をトントンと落としてからつけることでムラを防止できます。
この方法で自然な立体感のあるベースメイクの完成です。
ずっと使えるテクニックなので習得してみましょう。