パサパサにならない!乾燥を防ぐベースメイクのコツ
2014年12月02日19時05分
冬になるとお肌がまるで砂漠のよう…。
これからの季節、お化粧をするとキレイになるはずがなぜか乾燥が悪化してお肌が砂漠のようになってしまうことがありますよね。乾燥するとせっかく綺麗にお化粧したのに、ぽろぽろと落ちてきてしまうことがあります。
そんな冬の乾燥にも負けない、メイクってどんなメイクでしょうか?
お化粧持ちをよくするためにできることとは何でしょう…。
今回は、乾燥を防ぐベースメイクの方法を紹介します。
パサパサにならない!乾燥を防ぐベースメイクのコツ
乾燥を防ぐベースのメイクは、お化粧の仕上がりを良くするためにも幾つかの工夫が必要です。特に、乾燥する季節は潤いのあるお肌を維持する事が重要になるので、大切なポイントを理解しておく必要があるのです。
メイクの下地を塗るときには、化粧水と下地を混ぜて使うことがポイントです。
この際に、顔を覆うように塗り、ベースとなるメイクだけでは足りない潤いを与えてあげるがポイントです。
また、この方法ならばメイクのムラができずに仕上げることができるので、きれいな仕上がりになります。
その後は、ファンデーションを塗っていきますが、ファンデーションは頬からおでこにかけて塗っていき、口元やあごを最後に塗ると、自然な仕上がりになります。
また、これはファンデーションのつけすぎによる乾燥が防げるので効果的な手法です。
また、メイクの下地を整える際には、化粧水や美容液などで保湿をしてから始める必要もあり、これらの準備を整えておけば乾燥肌を防ぐことができます。
ファンデーションの塗り方が今回のポイントです!!
今回のポイントはなんといってもファンデーションの塗り方にあります。口元は乾燥しやすいので最後に塗ることにより厚塗りを防ぎます。
夏場のメイクと同じように厚塗りを防ぐことが化粧崩れの対策となります。
ナチュラルメイクを心がけてキレイなお肌を目指しましょう!