初心者もハマる!子供の頃憧れのかっこいいラジコンカー3種を紹介!
2016年08月22日16時31分
ラジコンは童心に帰れる大人の趣味
男性の方なら子供の頃、誰しもラジコンカーに心を躍らせたことでしょう。
でも、当時ラジコンは高価で子供がたやすく手の出せるものでもないし、親も中々買ってくれなかったのではないのでしょうか。
しかし大人になった今、自分で稼げるようになり、当時よりも非常に高性能なラジコンカーも増えてきております。
ラジコンは私たちと一緒に成長し、大人も楽しめる趣味へとなったのです。
今回はラジコンカーを大きく分けて3種類にご紹介いたします。
みなさんの心惹かれるラジコンを見つけ、子供の頃の我慢してた気持ちを思い出してみませんか?
世界で一番親しまれているラジコンカー
手のひらサイズの1/27スケールの物から、本当にラジコンなのかと疑ってしまうような1/5スケールの迫力満点のラジコンカーもあります。
その中でも1/10スケールのものは世界で最も親しまれている王道のラジコンカーです。
世界中で販売されているモデルは500~600以上あるともいわれており、初心者から世界選手権優勝モデルと非常に幅広いのが魅力の一つです。
またさらに細かく分けるとF-1タイプ、ツーリングカータイプ、ドリフトタイプの3タイプに分かれます。
中でもドリフトタイプと呼ばれるものはタイヤが滑りやすいことが特徴で、文字通りかっこいいドリフトをすることが出来ます。
スピードも多少低く初心者でも扱いやすいことが支持され、人気ナンバー1となっております。
オンロードを走るスピード重視のラジコンカー
このくらいのサイズになると非常にスピード感溢れる機敏な動きが魅力的でドライビングテクニックの練習用にも用いられたりします。
初めてだと早いスピードと操作性に慣れるまでは大変だと思いますが、自分の手で自由自在に動くスピーディーなラジコンを操作したいという方におすすめです。
ですが、小さく機敏なため壁などの障害物に当たると簡単に壊れてしまいます。
人に当たってしまうと怪我の原因にもなるため指定されたサーキットで走ることをおすすめします。
荒れ地に強いオフロードを走るワイルドなラジコンカー
今までの物と見比べていただくと一目瞭然なのはタイヤの大きさです。
オンロードのタイヤと比べると一回りも二回りも大きく、周りには凹凸のあるスパイクのようなものがあります。
このタイヤがオフロードでの走行を可能としており、ジャンプなどといった今までにないアクロバティックな動きを実現させました。
また、本体も頑丈に出来ているため走らせたくてたまらないお子様と一緒にやると盛り上がること間違いなしです。
砂埃を巻き上げながら走るその姿に胸躍ること間違いありません。
まとめ
大まかに3種類に分けてご紹介させていただきましたが、まだまだ多くの種類のラジコンカーが存在しています。
自分の心惹かれたものを目当てにラジコンショップに行ってみるのもいいかもしれません。
実際に見て、触って、より詳しい知識のある店員さんの話を聞いてみるのも楽しいでしょう。
また、ラジコンは自分でカスタムしたり出来るので、自分だけのオリジナルマシンが作れます。
初心者の方は最初から組み立てられているものもあるのでここから始めるとラジコンの楽しさをすぐに実感出来るでしょう。
さらにラジコンカーの大会に足を運んでみるのもいいでしょう。
その時のアナタは子供のころのキラキラとした目つきに戻っているはずです。