iphoneを使って超至近距離で接写する方法とは。

2015年03月26日21時44分
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iphoneを使って超至近距離で接写する方法とは。

iPhone人気はとどまるところを知らず……!

スマートホンの端末を持つ人は増加傾向にあるわけですが、iPhoneにおいても例外ではありません。
最近では、スマホを持っているのが当たり前になりつつあり、ガラケーを使用している人が少なくなってきています。

PCサイトも出先で気軽に見れたりとインターネットアクセスが快適であったり、iphpne専用のアプリのバリエーションが多くなっており、iPhoneの人気はどんどん上がってきています。

iphoneで手軽にデジタルカメラが使える。

ところで、iPhoneにはデジタルカメラが内蔵しております。
そのカメラで撮影した写真は気軽に写メールなどで送ることも可能です。
SNSなどに自分で撮った写真を共有したり、iphoneのカメラで撮影した「作品」作りをする人までいます。

最近ではセルフィーと呼ばれる自撮りも巷で流行っています。
セルフィーをSNSのプロフィールアイコンにする人もいます。

iphoneのカメラの「マクロ」で接写も可能


また、マクロと呼ばれる接写が出来る機能が付いています。
接写とは被写体を僅か数センチの距離で撮影してもピンぼけせずに撮影できる機能のことを言います。

そんなマクロ機能ですが。
実は、裏技として「超接写カメラ」としての利用が出来ると言われているのです。

なにそれ。超接写カメラとは……?

超接写カメラとは、マクロを使って接写するよりも被写体に近い位置で撮影が出来る機能のことを言います。

この接写カメラ、どのようにするのか言いますと、
iPhoneのカメラのレンズの上に、水を一滴だけ垂らすのです。
お金もかからず、水さえあれば簡単にできてしまいます。

コツは、指に水を付け、レンズの表面に水を垂らすイメージで行うことです。

水がレンズの表面に付着している事で、カメラのレンズはその部分にピントを合わせようとします。
レンズの真正面にピントを合わせるので、レンズからとても近い場所にピントを合わせることが可能なのです。

なので、顕微鏡とも言えるくらい、超接写が出来るカメラとして利用する事が出来るのです。
是非お試しください。
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