iPhone4Sを使いこなす裏技まとめ

2015年03月26日21時10分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
iPhone4Sを使いこなす裏技まとめ

今でも現役! iPhone4Sとは……?

iPhone4Sは第5世代機種にあたるiPhoneです。

iPhone4の外面デザインを引き継いではいるものの、その機能は素晴らしいものとなりました。
4Sの名前の由来となったのは、音声認識システムの「Siri」
どんな質問にもジョークを交えながら回答してくれることから高い人気を誇ります。

iPhone4Sで使える裏技まとめ

そんなiPhoneですが、いまも現役で使われている方も多いのではないでしょうか。
そんな方々のために、iPhone4Sで使える裏技を3つ集めてみました。

◇iPhone4Sで使える裏技

裏技1: 同じ文字を連続して入力してみよう。

まず、文字入力についての裏技から紹介していきます。
iPhoneなどスマートフォンでよく使われる指をスライドさせて文字を入力する「フリック入力」ですが、
「あ」が母音につく文字を連続して入力したい時にボタンを連続で押してもトグル入力になってしまって、連続で入力できないので、少し不便です。

そこで、フリック入力しか使わないのであれば使いたい設定があります。
その設定とは、キーボードの入力方法をフリック入力のみにすることです。

やり方は簡単です。
「設定」からキーボードの設定を表示します。
「フリック入力のみ」という項目があるのでそれをONにします。
フリック入力のみにすれば、同じ文字をフリック入力で簡単に連続して入力することが出来るようになるのです。

裏技2: アプリを自動更新にしよう。

次に、アプリを自動で更新してくれるようにする設定の方法をご紹介します。

通常、アプリのアップデートは手動で行わないといけません。
ストアを開いて、更新情報を確認して、インストールして……と以外と手間のかかるアプリ更新。
アプリを開いた瞬間にアップデートを進める表示も意外とストレスがかかるものです。

このアプリ更新を自動で行うようにする設定があるのはご存知でしたか?
簡単に設定ができるのでお試しください。

こちらも同じく「設定」画面を開きます。
そこから、「アプリのバックグラウンド更新」をONにすることで、iPhoneが各アプリを自動でアップデートしてくれるようになります。
また、自分がよく使うアプリや、常に最新の状態に保っておきたいアプリだけをアップデートするように設定を変えることも出来ます。

裏技3: 緊急のときにも。充電を素早く行おう。

最後に、素早く充電を行う方法をご紹介します。
通常は、充電に時間がとてもかかってしまうiPhoneの充電ですが、充電時間を縮める裏技があります。

iPhoneのバッテリー充電を素早く行う方法として、電源を切ってからACアダプターを用いてコンセントから充電するということです。
電源をどうしても切れないときは、機内モードにするのも効果があります。
時間がない時に使える裏技です。

また、充電の減りが早いなーと感じはじめたら電池の「リフレッシュ」をしてあげましょう。

◇リフレッシュとは?
iohoneに使われるリチウムイオン電池コンピュータチップが内蔵されていて、
このチップにより、使用時間や充電時間など細かい部分まで制御されています。
しかし、このコンピュータの計算に誤差が生じると、実際の容量より少ない量しか充電できなくなってしまうという事が起こります。
この誤差が無くなれば、常にバッテリーの最大容量が使えるようになります。
そこで行うのが「リフレッシュ」です。

◇リフレッシュの方法
1) 100%まで充電したら、ケーブルを繫いだままでしばらく放置します。
2) しばらくしたら、充電ケーブルを外し、バッテリーが無くなるまで使用します。
3) バッテリーが切れたら、そのままで暫くまた放置します。
4) これでリフレッシュは完了です。

※リフレッシュは数ヶ月に1度程度が目安なので、やりすぎには注意しましょう。
  1. «back
  2. 1
  3. ...
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. ...
  9. 10
  10. next»

iphoneを使いこなすTIPS集についての関連記事