もう嫌……!! 社会とは理不尽が付きまとうもの
2014年12月16日18時23分
上司が理不尽すぎるとき
Q. 「納得いかない!!!!!!!!!!!!ふざけないでくださいよ!?
僕が何をしたっていうんですか!!!!
部長っ、説明してください!!」
ちょっと…落ち着いてください。
質問を聞くに聞けないじゃないですか。
学生時代の部活を思い出しながらお茶でも飲んで、ほら。
「ふぅ…。
あ、そういえば僕バレー部だったんですけど。」
ほうほう
「 僕の顧問もすっっっごく理不尽でした。 」
社会とは理不尽が付きまとうもの
A. 学生時代に納得のいかない部活動の風習はありませんでしたか?その風習よりも理不尽なことが時折、社会人生活には起こります。
クライアントからの納期変更がかなり急だった、上司から指示を得たが誤っており、その責任が自分に来た…など数え上げればきりがありません。
理不尽はチャンスに繋がる!!
ただ、理不尽はチャンスのもとでもあります。忍耐力がついたとか、管理能力が強くなったといった成長するためのステップとして捉えられる時期がきっと来ます。
まず理不尽なことに文句をいうのはほどほどにしましょう。
同じ理不尽に耐えているのはあなただけではないかもしれません。
「自分だけ辛い…」と思わなければ、意外と乗り切れるものですよ。
でもでも! やっぱり理不尽すぎる! 許せない!!
社会の理不尽すらも仕事のうちです。忍耐は日本の魂
……とも言いますが、理不尽すぎてストレスが溜まってしまうようでしたら心身に悪いので思い切って上手くスルーするのも手です。