群馬で精神を鍛える自撮り旅
2014年12月11日14時52分
侮る無かれ、群馬県
群馬は強い国です。
他県民が群馬へ行く際には、しっかりと装備を整えてから挑みましょう。
他県民が群馬へ行く際には、しっかりと装備を整えてから挑みましょう。
群馬へ旅するときに絶対必要な持ち物
- お金(盗難には注意! 使うだけの金額と、予備のカードを!)
- 着替え(何があるかわからない旅なので、防御力の高い物をおすすめします。)
- おやつ(何かあったときにはこれを投げて相手の気を紛らわしましょう。)
- いつものアレ(無いとはじまりません! )
- パスポート
- 常備薬
- スマートフォン(いつものアレを使うのに必須です。)
群馬観光おすすめのポイントと注意点
群馬県の観光地でおすすめなのが、高崎市や伊勢崎市、前橋市などです。
全てが利根川水系の流域であり、
上毛三山を望む風光明媚な場所にあります。
前橋市には広瀬川交水堰があり、
利根川の群馬大橋があります。
群馬大橋の名前は群馬県民の公募で名づけられたそうです。
ちなみに1等の賞金は1万円だったそうな。
ここは、絶好の自撮りポイントですね。
1万円片手に、忘れずに自撮りましょう。
日本一の高さの県庁は無料展望台も……
さらに、群馬県庁舎もあります。
利根川の左岸には敷島公園と前橋公園があります。
群馬県庁舎は県庁全国1位の高さです。
スカイツリーのイーストタワーとほぼ同じ高さです。
無料展望台で、スカイツリーの模型片手に自撮りましょう。
利根川の左岸には敷島公園と前橋公園があります。
群馬県庁舎は県庁全国1位の高さです。
スカイツリーのイーストタワーとほぼ同じ高さです。
無料展望台で、スカイツリーの模型片手に自撮りましょう。
橋から見下ろす風景に癒される!
伊勢崎市には利根川の坂東大橋と上武大橋があります。坂東大橋にはライトアップのための設備があり、橋
上からは上毛三山や秩父連山、谷川連峰、蓼科山、御荷鉾山、日光連山などの山々が一望できます。
でもグンマーだからやっぱり危険なのです。
これらの地域へ訪れるときの注意点として重要なのは、
冬場には猛烈な赤城おろしの強風が吹くことです。
赤城山から吹き降ろす空っ風は、
前橋台地や利根川沿いの低地を襲います。
ただの強風ではなく、身を切るような痛みの風です。
まるでカマイタチです。
冬場には猛烈な赤城おろしの強風が吹くことです。
赤城山から吹き降ろす空っ風は、
前橋台地や利根川沿いの低地を襲います。
ただの強風ではなく、身を切るような痛みの風です。
まるでカマイタチです。
この強風が群馬の人の精神を鍛えているのですが、
自転車で走るときには大変な苦労をします。
東京から自転車で群馬へ来るときには、
輪行をするという手段を取ることも有効です。
強風に吹かれながら、強靭な肉体をアピールしつつ、
にっこり自撮りましょう。
もっと危険な……そう、心霊スポットもある!
日本一のモグラ駅とも呼ばれている「土合駅」が心霊スポットとして有名です。
谷川岳の山中にたたずむ静かな無人駅です……。
なぜここが心霊スポットになっているか。
そう、山中で遭難した人たちの霊が、湿り気のある古い駅公舎うようよと……。
下り線のホームまで地上から10分もかけて行かねばならないので、道中で遭難する人もいるのだろう。
くれぐれも手をひかれないように注意したいものだ。
谷川岳の山中にたたずむ静かな無人駅です……。
なぜここが心霊スポットになっているか。
そう、山中で遭難した人たちの霊が、湿り気のある古い駅公舎うようよと……。
下り線のホームまで地上から10分もかけて行かねばならないので、道中で遭難する人もいるのだろう。
くれぐれも手をひかれないように注意したいものだ。
※一応JRです!!
廃墟に似た雰囲気もあるので生きる廃駅といったところですかね。
廃墟好きの編集者は筋肉痛覚悟で行ってみたいです。
そんなこんなで幽霊が写らないように気をつけながら自撮りましょう。
今回の旅はいかがでしたか?
いつもよりハードですばらしい旅ができたのではないでしょうか。
次回の旅もお楽しみに!
※この記事はフィクションです。
群馬はいいところなので普通の国内旅行だと思って一度訪れてみてください。意外な発見もあるかもしれません。
群馬県はいろいろな講師を派遣しています。
「ぐんまちゃんダンス~ミンナノグンマ~」ダンス講師派遣から、県政についてのノーマルな講座だったり、夏休み・自由研究のすすめ方の講座だったり……
いろいろ教えてくれるみたいです。
しかも講師の派遣は無料。無料です。タダです。
すばらしいですね、群馬
【群馬県公式HP】
派遣講師について詳しく知りたい方は群馬県の公式HPへいそいでください!!