非常食やオススメの防災グッズ!ペットを守る対策も紹介!
2016年08月11日11時51分
自然災害が多い日本だから防災はしっかりと!
自然豊かな島国日本だからこそ、自然災害とは切っても切り離せない関係となっています。
なので、身の回りの防災には手を抜きたくないものです。
防災グッズの代表格といえば非常食かと思います。
食というものは生きていく上ではなくてはならないものですが、普通の非常食は長くても5年に一度は取り替えなくてはいけませんし、家族の人数分となるとある程度の出費です。
合成保存料を一切使わずに作られた「サバイバルフーズ」
高度な技術力により缶内の酸素がほぼ取り除かれ、品質を保ち続けるのです。
フリーズドライなのにとても美味しく、4種類から選べます。
さらには1缶で約10食分も入っているため、2~3日は食料に困ることがなく、高いコストパフォーマンスも魅力です。
愛するペットを守るために!飼い主が準備するべきこととは!
避難所によってペットの入室が不可になっているところもありますので、連れて行っても大丈夫なのか確認をとっておくとよいです。
ペットも避難できる避難所であった場合、知らない人に会った時に無駄吠えしてしまったり、攻撃的な態度をとるようですと、他の方に迷惑をかけてしまいますので、静かに過ごすことができるようにしつけを行っておきましょう。
ストレス解消用のおもちゃもあるといいかも知れません。
また同行避難する際には、キャリーを用意しておくと移動の際に楽に運べるので、ペットの体の大きさに合ったキャリーを購入しておくとよいでしょう。
その他にも、抜け毛を抑えるためのペットのブラッシング道具やペットシーツ、消臭スプレーなどはもちろん、テントやペットの情報を書いた手帳などもあると便利です。
結局のところ何を持って行けば良いのか!
一般的に最低限必要な防災グッズとしては、10~20品目程度があると言われています。
具体的には衣服や毛布、最低限の食料、水、ラジオ、ライター、缶切り、貴重品などです。
何でもスマートフォン一つで解決できる時代になりましたが、自由に電気が使えなくなるのが災害時です。
スマートフォンも電源不足で役に立たないかもしれません。
よほどの大規模災害でない限りは、避難場所で待っていることで支援物資が手に入ります。
それまでしのぐことができるだけの資材を確保しておけば、とりあえずは大丈夫であると言えるでしょう。