ごちゃごちゃしたお部屋の原因はコードにあるかも? コードをおしゃれに収納する方法

なんで、ごちゃごちゃして見えるんだろう?

テレビ、パソコンなどの位置を決めるとコードもまとまる

まず、コードを隠す前にテレビやパソコンなどの大きな電化製品の位置を決めます。
大きな電化製品は、部屋全体のイメージを決めますので、他のインテリアとの相性も考えながら配置していきましょう。


大きな電化製品を置いたらその周辺機器も配置します。
これでコードの付いた電化製品にまとまりが出たことと思います。
コードにまとまりがでたら綺麗に隠していきましょう。

コードをおしゃれに収納していきましょう。

一箇所にまとめたコードを隠す作業をしていきましょう。
コードを隠すにはいくつかの方法があります。

◇綺麗な箱に穴をあけてそこからコードを通す


◇市販のコードケースを使う
◇結束バンドでまとめる
◇コードでお絵かき。魅せる収納

床下にコードを置いてしまう手も。

もし、スピーカーケーブルがあるときは、リビングを横切るように露出しますので、見た目に良くないばかりでなく、足を引っ掛ける危険もあります。
長いコードが必要な場合などは思い切ってリフォームしてしまうのもおすすめです。

床を剥がして、床下にコードをおけば、見た目もすっきりしますし、足を引っ掛ける危険性も減らすことが出来ます。
床を剥がすのが困難な場合は、カーペットなどを敷いた下にコードを通してもすっきりします。


コードをすっきりさせるだけで、部屋をオシャレにすることができるほか、掃除もしやすくなりますので、出来る限り見えなくすることをおすすめします。