北欧スタイルとは、どんなスタイルのことを言うの?ファブリックパネルの手作り方法が知りたい!

2015年04月19日20時44分
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北欧スタイルとは、どんなスタイルのことを言うの?ファブリックパネルの手作り方法が知りたい!

北欧スタイルってどんなスタイルなの?

若い女性の間で大人気な北欧スタイルの部屋。


今や、雑貨やインテリアショップには様々なアイテムが並んでいます。
一般的なのは木や布の暖かさが伝わってくるような「ほっこり」したもの。
森ガールなどには、馴染み深いアイテムのひとつですね。


北欧、しっかりと説明できますか?

ですが、そもそも「北欧風」とはどういったものをさすのでしょう。
なんとなくイメージはできても、はっきりと言葉にして説明できない人が多いはず。


北欧風のインテリアとは。
その名の通りスウェーデンやデンマーク、フィンランドなど北欧諸国から生まれたインテリアスタイルで、
基本的にシンプルで機能的なデザインと、自然体の白木の家具、鮮やかでデザイン豊富なファブリック素材が特徴です。


お家の中を快適に過ごすために作られました。

北欧風といえば、流線型の綺麗な無垢木材のチェアなどが思い浮かぶ方も多いでしょう。
ちょっとレトロで、洋風のお部屋にも和風のお部屋にもマッチするような、あのチェア……。


スウェーデンなどの北ヨーロッパの国々はその厳しい自然環境から家の中で過ごすことが多く、そのために家の中を快適に過ごすためのインテリアが数多く生み出されました。
明るく綺麗な色使いも、日照時間の少ない土地だからこそ生まれたのです。
日差しの少なさをデザインでカバーするって、斬新ですよね。


手っ取り早く北欧風にしたいならファブリックを極めよう

カーテンやラグマット、クッションカバーなどのファブリック素材は幾何学模様や花、鳥などの自然をテーマにした柄が多く、存在感があります。
北欧風といえば、木+ファブリックのイメージがありますよね。

なので、部屋を北欧風に模様替えしたいという方は、ファブリック素材から入るのがいいでしょう。
鮮やかなデザインは目を引きます。
家具は今あるものを使い、北欧風の存在感のあるファブリックをポイントで取り入れると上手くまとまりますよ。


手軽に北欧風ファブリックを取り入れる、ファブリックパネルの作りかた

存在感のあるファブリックは目立つ場所に飾ってしまいましょう!
ファブリックパネルとして壁に飾ることで、圧倒的な存在感をだせます。


100円ショップの材料で簡単に作れるので、お気に入りの布が手に入ったら作ってみてはいかがでしょうか。


◇材料
・パネルに使えそうな板や発泡スチロールなど(軽くて、厚みのある物だとGOOD)
・お気に入りのファブリック
・接着剤
・マスキングテープ


◇作りかたは、とっても簡単! 厚みのある板に丁寧にファブリックを貼り付けるだけで完成。
壁に取り付けるときは、取り外しができるように、壁にマスキングテープを貼って、その上から接着剤を付けてファブリックパネルを貼りつけます。
これなら壁を傷つけずに取り外すことも可能ですし、取り付けも簡単!
ただし、重いものには耐えられないので発泡スチロールなどの軽い素材で作るようにしてください。


お気に入りのファブリックで、自分だけのファブリックパネルを作っちゃいましょう。

ペーパークラフトドッグ 生地 布 綿100% オックス
\540
さりげなく、動物モチーフが取り入れられている、かわいいファブリック。
幾何学模様がおしゃれですね。
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