オリジナルの桃の木櫛で、美人になる♡
2015年03月28日21時12分
おめでたくて、かわいい、桃の木で出来た櫛(くし)をつかって美人に。
桃は昔から長寿や成功など、おめでたい食べ物として食べられてきました。
かの有名な中国の物語の主人公である孫悟空も、桃の実を3つ食べ、不老長寿を得たとされています。
そんな桃を実につける桃の木は、丈夫で折れにくく使いやすかったため、箸や簪など生活必需品やオシャレアイテムとして使われてきました。
現代でもそれは変わらず、気をつけてみれば桃の木はよく使用されています。
かの有名な中国の物語の主人公である孫悟空も、桃の実を3つ食べ、不老長寿を得たとされています。
そんな桃を実につける桃の木は、丈夫で折れにくく使いやすかったため、箸や簪など生活必需品やオシャレアイテムとして使われてきました。
現代でもそれは変わらず、気をつけてみれば桃の木はよく使用されています。
桃の木の製品は意外にも、100円あれば購入できるとか。
手に入れるのに、そんなに高価かといえばそうでもなく、安いものでは100均で手に入れることもできます。100均でよく見かけるのは桃の木櫛です。
これは、好きな美容オイルを櫛に染み込ませて使うものです。
桃の木櫛は、オイルをしみこませて自分だけの櫛にしよう!
染み込ませる時間は人それぞれですし、美容オイルも人それぞれです。100%椿油の物だと、染み込みやすいよう感じるため、使う人が多いです。
オリジナルの桃の木櫛を作るために必要なもの
まず、用意するものを確認しましょう。
- ・100円ショップの桃の木櫛
- ・オイル
- ・サンドペーパー(紙やすり)
- ・古い歯ブラシなどの、埃をはらえる物。
- ・サランラップ
- ・クッキングペーパー
オリジナルの桃の木櫛の作り方
1)オイルを浸透させるために、丁寧にやすりがけをする。
桃の木櫛にはニスが塗られている場合はあるので、やすりがけをします。
ここで滑らかにしておくと後からオイルの浸透具合や、使いやすさが全然ちがいます。
2)古い歯ブラシなどで、細かい木屑や埃をとる。
やすりがけすると木屑がでるので、それを丁寧に取り除きます。
爪楊枝も使うと、細かい部分の木屑を取り除くことができて便利です。
3)大きめのラップを敷く。
オイルがこぼれると掃除が大変なので、ラップの下にクッキングペーパーを敷くと良いでしょう。
4)櫛をラップの上に乗せて、上からオイルを垂らしていきます。
オイルが染みこんでいく様子を見ることができます。
たらし過ぎには注意!
5)ラップで櫛を包む。
オイルが漏れるといけないので、上からビニール袋(チャック付きのものだとGOOD)にいれると安心です。
6)1週間ほど放置する。
2日~1週間ほど放置するのが一般的なようです。
7)余分なオイルをキッチンペーパーで拭き取ったら、完成です。
完成後、丸一日乾燥させるとオイルが櫛によく馴染んで使いやすくなります。
ここで滑らかにしておくと後からオイルの浸透具合や、使いやすさが全然ちがいます。
2)古い歯ブラシなどで、細かい木屑や埃をとる。
やすりがけすると木屑がでるので、それを丁寧に取り除きます。
爪楊枝も使うと、細かい部分の木屑を取り除くことができて便利です。
3)大きめのラップを敷く。
オイルがこぼれると掃除が大変なので、ラップの下にクッキングペーパーを敷くと良いでしょう。
4)櫛をラップの上に乗せて、上からオイルを垂らしていきます。
オイルが染みこんでいく様子を見ることができます。
たらし過ぎには注意!
5)ラップで櫛を包む。
オイルが漏れるといけないので、上からビニール袋(チャック付きのものだとGOOD)にいれると安心です。
6)1週間ほど放置する。
2日~1週間ほど放置するのが一般的なようです。
7)余分なオイルをキッチンペーパーで拭き取ったら、完成です。
完成後、丸一日乾燥させるとオイルが櫛によく馴染んで使いやすくなります。
櫛のお手入れに使用するオイルを選ぼう!!
こちらの椿油は、ひとつひとつ丁寧に優しく搾った良質なものです。時間をかけた搾り方をするので良質ですが少しお値段がはってしまいます。
ですがそれだけの価値があるので、是非一度使用してみてください。
食用なので炒め物や、リップケアにも◎
普段使いも出来るので、普段のケアのついでにホホバオイルを使うのも有りです。
いずれにせよ、オイルは少し高価なものを使ったほうがそれだけケアの質があがりますし、荒れたりする心配も減るので良いでしょう。
オイルinの櫛は、何が違うの?
オイルを染み込ませた櫛で梳いた時、徹底的に違うのは髪のツヤです。本当に、触っていて楽しくなります。
梳かせば梳かすほどに、キューティクルは蘇ります。
また、桃の木櫛なので何度も使うことができるので、「ツヤが出にくくなったな」と思ったら、またオイルを染み込ませればツヤが出る櫛に様変わりして、櫛を使うごとに綺麗になっていく髪を見て、嬉しくなります。
自分の髪の毛と一緒に成長する一生物の櫛となるでしょう。