ビリヤードの要【ブリッジ】の構え方
2014年11月26日18時45分
ビリヤードの練習ってまず何からすればいいの?
ビリヤードをかっこよくスマートに打つにはどうしたらよいのでしょうか?まずフォームを安定させるために構え方を身に着けましょう。
フォームが身に付けば自然と、プレイも安定して上達するでしょう。
ビリヤードの要【ブリッジ】の構え方
ブリッジとはキューを支えるための「指の形」のことです。この形が正しくできていれば、ショットを安定して正確につくことができるので、しっかりマスターしてビリヤードを楽しみましょう。
1.スタンダードブリッジ中指と薬指、小指をしっかり広げてテーブルを押しつけるように支えます。
そうすると、安定した状態になりますので強いショットができます。
2.オープンブリッジ手をボールを握るように広げ、親指を人差し指の第二関節あたりに近づけて親指でキューを支えます。
キューが一直線に見えるので正確につくことができます。
3.レールブリッジレール上で親指を中指にそえて親指と中指にくっつけたキューを人差し指で上から抑えます。
レール近くにある球を様々な角度からつくことができます。
4.フィンガーチップブリッジボールを握るように広げて甲を高く持ち上げます。
親指を人差し指の第二関節あたりに近づけて親指でキューを支えます。
手球の手前に他のボールがあるときに、他のボールに触れないでつくことができます。
構え方をマスターしたら
構え方を予習したら実際にビリヤード場やお家で練習してみましょう。かっこいい構え方をマスターして友達や恋人に教えてあげましょう。